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84件ヒット!

おちんちん逝くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ

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ガラッ！
母｢またシコってるのね！？｣
少年｢うっせーよババア死ね｣
母｢いい加減働きなさい！｣少年｢もうちょいで逝くから待ってろ｣

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父｢で、お前はまだ働かないのか｣ｼｺｼｺ
姉｢そうよ、もう二十歳なんだからはやく落ち着きなさい？｣ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
少年｢わかってるっつーんだよ。っせーな｣ｼｺｼｺ
母｢お父さんもっときつく言ってあげてください！｣

---

父｢それにだな、今はただでさえ世の中不景気なんだぞ？わかるのか？大学を出ればどこでも雇ってもらえるなんて大間違いだぞ？｣ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ…
姉｢お母さんご飯おかわり！｣ｸﾊﾟｱ…
母｢はいはい｣

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父｢バンドなんか辞めてさっさと…｣ﾄﾞﾋﾟｭ
少年｢っせええんだよ！！｣ｼｺｼｺ

バタンッ

---

母｢ちょっと！少年？｣
姉｢あの子バンドでメジャーになるのが夢だものね……｣ｸﾁｭｸﾁｭ
父｢俺はただあいつの将来が心配なだけなんだ…｣ｼｺｼｺ

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少年｢どいつもこいつも俺の事なんかわかりゃしない……俺は絶対にこの少年シコリータ23時でメジャーになるんだ！！！｣ｼｺｼｺ

少年｢今日も早シコりの練習だぜ！見よ！あのレダでさえこんなに早シコリは出来ないぜ！｣ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

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少年｢よし、練習終わり！これからスタジオだ！｣ｼｺｼｺ

近所の婆｢いってらっしゃい｣ｸﾊﾟｱ

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スタジオにて

掃除｢よお、遅かったな｣

パイPAN｢待ちくたびれた｣

少年｢わりいわりい！じゃあとりあえず新曲のラブホの部屋合わせようぜ｣

掃除｢ゆーめはAV男優〜♪｣

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少年｢やっぱりお前の曲は最高だよエロ丞｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢まあな｣ｼｺｼｺ

パイPAN｢明日のライブが楽しみだな｣ﾄﾞﾋﾟｭ

掃除｢飯でも食いにイかない？あそこの店美味しい女がいるんだ｣ｼｺｼｺ

少年｢そうするか｣ｼｺｼｺ

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-路上にて-

警察｢ちょっと待って―、君たち派手だね―？ちょっと荷物とチンチン見せてもらっていいかな―？｣ｼｺｼｺ

少年｢ちっ、職質か ついてないぜ｣ｼｺｼｺ

掃除｢はやくしてくれよお巡りさんよー｣ｼｺｼｺ

パイPAN｢死ねよ国犬｣ｼｺｼｺ

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警察｢手間取らせてすまんこ―もう大丈夫だよー｣ﾄﾞﾋﾟｭ

少年｢ご苦労負け犬｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢さっさと飯食いにいこうぜ｣ｼｺｼｺ

パイPAN｢うん、はやく満たしたい｣ｼｺｼｺ

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-そして帰宅-

少年｢今日はスタジオいい調子だったし明日のライブが楽しみだ｣ｼｺｼｺ

姉｢ちょっと話があるの…｣ｸﾁｭｸﾁｭ

少年｢んだあ？こらあ｣ｼｺｼｺｼｺｼｺ

姉｢さっきあんな事言ってごめんね…お姉ちゃんは少年の夢を応援してるからね、いつか東京ドームで少年がかっこよく３万人の前でシコってるとこを見れるまで応援させてね｣ﾋﾞｸﾝ

少年｢……。｣

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姉｢だからお姉ちゃんも少年の夢にちょっとでも連れて行ってもらえたら嬉しいな…お姉ちゃん今までずっと夢中になってがむしゃらに夢を追い掛けて頑張ってシコる少年を見てカッコいいし羨ましいのと…ちょっとづつ少年が離れて行っちゃうのが寂しかったからさっきあんな事言っちゃったの…ごめんね…｣ｸﾊﾟｱ

少年｢……。｣ｼｺｼｺ

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姉｢明日ライブなんでしょ…？頑張ってね!!練習の邪魔しちゃってごめんね、じゃあおやすみなさい｣ｸﾁｭ…
パタン

少年｢なんでアイツちょっと泣いてんだよ…意味わかんねーし……｣ｼｺｼｺ…

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学校行ってくる

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また夜くらいに来るね
ｼｸﾖﾛ

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-ライブ当日-
少年「遂に来たか。今日は金TAMA袋サイダーでライブだ。。緊張するぜ」シコシコ

姉「ちょっといい…？」クチャクチャ

少年「なに？」

姉「今日ライブ頑張ってね…これ良かったら…」

少年「弁当とか(笑)今日メンバーと飯食いに逝くからいらない」

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姉「そうだよね…!余計なことしてごめんね…」クチュクチュ

少年「うん、じゃあそろそろ行くから」ｼｺｼｺ

姉「いってらっしゃい!応援してるね!!」ｸﾊﾟｱ

少年「じゃあね」ﾄﾞﾋﾟｭ

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-ライブ会場-

掃除「今日ははやいな。ｼｺｼｺ

パイPAN「メイク、メイク」ｼｺｼｺ

エロ丞「今日お前自分の竿に象メイクするんだろ？はやくしないとオープンしちまうぞ」ｼｺｼｺ

少年「あいよ。じゃあ顔から宜しく」ｼｺｼｺ

メイクスァン「うぃ〜」ｸﾁｭ

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-本番前-箱スタ「SE入れるぞボケ共！」ｸﾁｭ

一同「お願いしまんこ!!!!」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

SE「あんな事いいな〜でっきたらいいな〜♪」少年「ドラムのパイPANから行ってこい！気合い入れていこうぜ！」ｼｺｼｺ

パイPAN「うぃ〜」ﾄﾞﾋﾟｭ

バンギャ「PANさまあ〜？」ﾇﾚﾇﾚ

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少年「次エロ丞！」

エロ丞「海賊王に、俺アナル！」

バンギャ「エロさま〜？」

少年「つぎは俺か。先逝くぞ！お掃除フェラ！」

掃除「ぴっかちゅー☆」

バンギャ「少さまあ〜？」

掃除「ぶちかましていくぞぉぉぉぉぉ腐れまんこどもぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」

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バンギャ「かかってこいよ性病集団！！」掃除「ゆーめはヤリチン♪」

バンギャ「きゃあああ新曲ラブホの部屋だわ！」-ライブは終盤-

少年「ぁれ…あれは…」

姉「……。」

掃除「今日はありがとう！ド腐れまんこども！」

バンギャ「きゃあああ」

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エロ丞「お前そういやラスト演ってる時どこよそ見してたんだ？」

少年「いゃ、なんでもない…」

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-帰宅-
姉「お帰りなさい！」ｸﾁｭ
少年「ふざけんな、なんのことかわかるよな？」ｼｺｼｺ
姉「ごめんなさい…一回だけでも少年のライブしてる姿見てみたかったの…」ｸﾊﾟｱ
少年「うるせえ！！台無しなんだよ！馬鹿！」ﾄﾞﾋﾟｭｰｯ
姉「本当にごめんなさい…」ｼｵｼｵ
少年「泣いて済まされると思うなよ」ｼｺｼｺ

バタンッ

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-そして真夜中-

ガチャガチャ

少年「こんな夜中に慌ただしいな…なんだよいったい」ｼｺｼｺ
少年「親父〜なにやってんの〜？」ｼｺｼｺ
親父「お姉ちゃんが倒れたんだ…」ｼｺｼｺｼｺｼｺ
少年「は？」ｼｺｼｺ
親父「お姉ちゃんが夜中急に倒れたんだよ…」ﾄﾞﾋﾟｭ

バタンッガチャ

救急隊「患者はどこですか？」ｼｺｼｺ
親父「こっちです、はやく」ｼｺｼｺ
救急隊「こっちだ急げ童貞野郎共！」ｼｺｼｺ
童貞救急隊員「はい！」ﾄﾞﾋﾟｭ

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-病院にて-
医者「付き添いの方ですね？」ｼｺｼｺ
父親「はい」ｼｺｼｺ
少年「ヴォイ」ﾄﾞﾋﾟｭ
医者「弟さんは席を外してください」

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-診断室-

医者「姉さんの件なのですが…率直に言いますとあまり長くは持ちません…」ｼｺｼｺ
父親「う…そだろ…？」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
医者「病名は頻発性オナニー症候群…今の医学では完治は無理なのです…延命治療のみの施し様しかないのです…」ﾄﾞﾋﾟｭ
父親「娘はあとどのくらいなのですか…？」ｼｺｼｺ
医者「短くて半年…長くて10ヵ月ほどです…」ﾄﾞﾋﾟｭ
父親「そんな…」ｼｺｼｺ
医者「娘さんだけでなくお父さんも状況を見る限りその病気の傾向にあるみたいなんで気を付けてください」ｼｺｼｺ

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少年「どうだった？」ｼｺｼｺ
父親「く…食い過ぎなだけらしい」ｼｺｼｺ
少年「なんだよ…驚かせやがって犯すぞあのアマ」ﾄﾞﾋﾟｭ
父親「今度家族で旅行にでも行かないか？」ｼｺｼｺ
少年「なんだよ急に(笑)俺はバンドがあるから無理だよ」ｼｺｼｺ
父親「……。」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

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姉「うっ…少年…？」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「あんま喋るな、まだ病み上がりなんだろ」ｼｺｼｺ
姉「ライブ…ごめんね」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「うるせーよ寝ろ。今日は一晩念のため入院らしいよ」ｼｺｼｺ
姉「そうなんだ…へへ…少年なんか今は優しいね…」ｸﾁｭｸﾁｭｸﾊﾟｱ
少年「それにしても食い過ぎにしては大袈裟な薬出てるな」ｼｺｼｺ

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姉「胃が破裂する寸前だったのかな？」ｸﾁｭ
少年「そんな食ったの？馬鹿かお前」ｼｺｼｺ
姉「そんなことないんだけどなぁ…」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「まあ何にせよこれからはあんまり人に迷惑掛けるなよ？」ｼｺｼｺ
姉「私が弱ってると少年が優しくなるからまた病気になりたいな(笑)」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「殺すぞ(笑)」

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姉「あ、お父さん帰ってきた！」ｸﾊﾟﾊﾟﾊﾟｱ
父親「待たせたな、なんか二人共食べたい物とかないか？」ｼｺｼｺ
少年「だってコイツ食い過ぎで運ばれたんじゃないの？」ﾄﾞﾋﾟｭ
父親「は…はは…そうだったな…」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
少年･姉「？？？」

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父親「ちょっとトイレ行ってくるな…」ｼｺｼｺ
少年「変な奴だな」ｼｺｼｺ
姉「なんだろうね…すごい目腫れてたよね」ｸﾁｭ
少年「食い過ぎくらいで大袈裟だなまったく」ｼｺｼｺ
姉「でも…お父さんなんか変だよ…」ｸﾊﾟｱ
少年「変わらないだろ(笑)そんなことよりお前本当にこれから気を付けろよ」ｼｺｼｺ
姉「うん…」ｸﾊﾟｱ

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-翌日-
父親「お前に話がある」ｼｺｼｺ
少年「なんだよ負け組」ｼｺｼｺ
父親「実はお姉ちゃんの事なんだが…」ｼｺｼｺ
少年「ああ、本当に迷惑な奴だよなあの馬鹿食い女」ｼｺｼｺ
父親「違うんだ…」ｼｺｼｺ
少年「何が」ｼｺｼｺ
父親「…っ……」ﾄﾞﾋﾟｭ
少年「な…何泣いてんだよ…」ｼｺｼ…
父親「お姉ちゃんな…最悪あと…半年なんだよ…」ｼｺｼｺ
少年「は…？何が」ｼｺｼｺ

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父親「だからお姉ちゃんは後半年しか生きられないんだ…」ｼｺｼｺ
少年「……ふざけんなよ」ｼｺｼｺ
父親「お姉ちゃんには言うなよ…」ｼｺｼｺ
少年「言えるはずがないだろ馬鹿野郎！！！」ｼｺｼｺ
父親「…。」ｼｺｼｺ
少年「く…そ……くそっ………」ｼｺｼｺ
父親「今日から様子を見ながらということで外泊許可を貰った。少しでも病状が悪くなり次第入院だ…そうなって落ち着いた時にお姉ちゃんには話そう…だから残された時間、お姉ちゃんの笑顔で俺は埋め尽くしたいんだ…」ｼｺｼｺ
少年「……。」

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少年「武道館か……半年で武道館なんて…でも見せてあげたい…でも…で…も…」ｼｺｼｺ

ガラッ

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姉「少ー年っ！！」ｸﾊﾟｱ
少年「！？」ｼｺｼｺ
姉「退院してきたよ☆昨日はありがとうね♪」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年『そうか…まだコイツ自分の状況を知らないんだ…』
姉「何暗い顔してんのよ〜、でも本当に昨日はごめんね…勝手にライブ観に行って…それに夜は病院まで運ばれて迷惑掛けちゃうし…」ｸﾁｭ
少年「お前さあ…」ｼｺｼｺ
姉「ん？」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「次のライブ…良かったら観に来てくれない？」ｼｺｼｺ

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姉「え…いいの…？だって少年…」
少年「うるさい。俺がいいって言うからいいの」
姉「！！！！」

ガバッ

少年「なんだよ急に!!離せよ!!」
姉「少年だーい好き!!しばらくこうしてたいの!!たまにはお姉ちゃんの言うことも聞きなさい!!」
少年「うるせえ！ちょっ…離れろ！」

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少年「と に か く だ！！俺はまたこれからスタジオだから！」
姉「ちぇー…」
少年「とりあえず今日ははやめに帰って来るから！」
姉「わかったよー…いってらっしゃい！」
少年「おう」

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-スタジオ-
少年「わりいわりい！」ｼｺｼｺ
掃除「また遅刻ですか。ザーボンさん。」ｼｺｼｺ
パイPAN「殺せ殺せry」ｼｺｼｺ
エロ丞「まあまあ(笑)って言うか少年顔色悪いぞ？大丈夫か？目も充血してるし…」ｼｺｼｺ
少年「え？そうかな…？」ｼｺｼｺ
掃除「また朝まで一夜限りのセッションパーティーですか？」ｼｺｼｺ
パイPAN「犯せ犯せry」
少年「馬鹿、そんなんじゃねーよ！」ｼｺｼｺ
掃除「とか言って〜。夜になると少年がShonenになっちゃうんでしょ〜？」ｼｺｼｺ
パイPAN「夜の顔」ｼｺｼｺ

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エロ丞「まあまあ(笑)その辺にしとけ(笑)」ｼｺｼｺ
掃除「で、なんかあったのか？顔色真面目に酷いぞ」ｼｺｼｺ
パイPAN「まるで屍の様だ」ｼｺｼｺ
少年「……。」
エロ丞「頼れって！俺らメンバーだろ？なんか嫌な事でもあったのか？」
パイPAN「蜜に切られたのか」

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少年「実は…前俺に姉貴がいるって事は話したよな？」ｼｺｼｺ
掃除「まさか近親そ…」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
エロ丞「黙ろうか」ｼｺｼｺ
少年「……でな、その姉貴なんだけどもう長くはないんだ…もって半年ちょっと…」
掃除「……。」
パイPAN「ﾌﾞｸｯ……」(吐血)

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少年「でな、こないだ姉貴が俺に言ってきたんだ。俺達が東京ドームやら武道館やらで演奏してるのを観るのが夢だって……だって流石に半年で武道館は無理だろ…？
俺にはその姉貴の夢が重すぎるんだよ」ｼｺｼｺ
エロ丞「生きてる限り可能性は０じゃない。それにお姉さんが死ぬのを前提に話してるみたいだけど今を生きてる限りまだ無限に助かる可能性だってある。何最初から諦めてんだよ」ｼｺｼｺ
パイPAN「名前のわりにかっけー事言うな」ﾄﾞﾋﾟｭ

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少年「く……ぅぐっ…」ｼｺｼｺ
エロ丞「もー、泣くなよ(笑)男だろ〜！俺達が半年で武道館や東京ドームに行ける可能性だって０じゃない…頑張ろうぜ、お前らも気合い入れて行こうぜ？」ｼｺｼｺ
掃除「了解-ryokai-」ｼｺｼｺ
パイPAN「野ぐそ!!」ｼｺｼｺ

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-帰宅-
少年「ただいま…疲れたぁ…」ｼｺｼｺ
姉「お帰りなさい!!今日ね、お父さんがケーキ買ってきてくれたんだよ!!はやく食べようよ！」ｸﾊﾟｱ
少年「おめーは何歳だよ(笑)」ｼｺｼｺ
姉「そんなの関係ないよ〜！はやく来ないと少年のぶんも食べちゃうんだからねっ」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年『何歳か…もしかしたらこいつの歳はここで止まるかもしれないんだよな…』

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母「今日ははやかったのね！｣
少年「まあね」ｼｺｼｺ
姉「今日私の好きな食べ物ばかりだ♪また食べ過ぎちゃうかもしれないよ〜(笑)」ｸﾁｭｸﾁｭ
母「あら、そうだったかしら」
父「ははは(笑)思う存分に食べなさい！久しぶりに家族揃っての食事だな！」ｼｺｼｺ

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姉「久しぶりに皆で食べるご飯は美味しいね！ね！お父さんお母さん！」ｸﾁｭ
父親「そうだな…！お姉ちゃんはどこか行きたいとことかあるか？そうだ！久しぶりにディズニーランドでも行くか」ｼｺｼｺ
母親「あら、いいわね！」
姉「少年も一緒だからね！」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「マジかよ(笑)」ｼｺｼｺ

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姉「でも、なんでお母さん達この頃なんか優しいの〜？なんか悪巧みしてるでしょ！」ｸﾊﾟｱ
父親「そうか？俺はいつも優しいぞ」ｼｺｼｺ
少年「どうだかな」ｼｺｼｺ
姉「私こうやっていつまでも家族四人で食事したりお出掛けしたりするの大好きなんだ！私今すごく幸せ！」ｸﾁｭｸﾁｭ
父親「…母さんトイレ行ってくる」

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姉「お父さん酷い！私の話を無視して〜」ｸﾁｭ
母親「ぉ…お父さんは頻尿なのよ…許してあげてね」
姉「初めて聞いたし〜」ｸﾊﾟｱ
少年「ぉ…親父はなぁ…一回のションベンで５リットルは出るから…その…はやくトイレ行かないとまずいんだ…」
姉「なんか少年涙目だよ？大丈夫？」ｸﾁｭ
少年「ば…ばーろー…これは昨日金八観たからだ…」ｼｺｼｺ
姉「金八先生なんて今やってなくない？？」ｸﾊﾟｱ

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少年「んだあ！？俺の瞼の裏で金八は毎日授業してるんだよ！！」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ
姉「そんな怒らなくてもいいじゃん(笑)」ｸﾁｭｸﾁｭ
少年「ちょ…ちょっと熱くなっただけだ」ｼｺｼｺ

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-寝室-
少年「さあて、そろそろ寝るか」ｼｺｼｺ

ガチャ

姉「登場―☆」
少年「んだああああ！？」
姉「今日はお姉ちゃんが一緒に寝てあげます！！！！」
少年「やめろし！」
姉「やめなーい☆」

ガバッ

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少年「ぉ…おい…なんだよ…抱き着くな重い…」ｼｺｼｺ
姉「あのさ少年」ｸﾁｭ
少年「なんだよ」ｼｺｼｺ
姉「もし私がいなくなったら少年は悲しい？」ｸﾊﾟｱ

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俺もこんな姉貴欲しいわー

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少年｢お前...いきなり何いってんだよ！｣ｼｺｼｺ
姉｢お姉ちゃんね、なんかね…少年の事が本当に好きなの。普段憎らしい事言われたりもするけど嫌いになれないの。だから…なんか特に今日みたいな幸せな日が来ると怖いの…命は永遠じゃないしいつか少年ともバイバイする日がくる事が…うぅ…｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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少年｢お前…そんなことで…｣ｼｺｼｺ
姉｢そんなことじゃない！！！！私にとっては少年やお母さんやお父さんとかといつかバイバイする日が来るって思うと自分が死ぬより怖いの…ぅ…うう…私は今この瞬間でさえ時が流れるのが惜しいの｣｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢姉貴……ぉ…俺は居なくなんねえぞ…｣ｼｺｼｺ

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姉｢少年…｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢馬鹿だなあ…それにそんな先の事に怯えてばかりで今を楽しめない奴は損するんだぜ？｣ｼｺｼｺ
姉｢ぅわあーん少年んんん｣
少年｢馬鹿…抱き付くなって…(笑)｣ｼｺｼｺ
姉｢じゃあ約束してね？お姉ちゃんを一人にさせないで…｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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少年｢おう(笑)なんかあったら俺が姉貴守るよ｣ｼｺｼｺ
姉｢………。｣
少年｢どうした？｣
姉｢き……｣
少年｢なんだよ(笑)｣
姉｢ちゅー…していい…？｣

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ごめん
書いていくうちにどんどん物語が壮大になりすぎて必死にシナリオをまとめてるからぬるく見守っててくれｗ

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少年｢……は？｣
姉｢嘘だよ！嘘！ごめんなさい…｣
少年｢突然意味わかんねえ事言うなよ｣
姉｢ごめんなさい…｣
少年｢ほら、もう寝ろよ！こんな時間だぞ｣
姉｢うん…ごめんね…｣
少年｢じゃあな｣
姉｢ぅん…｣

バタン

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-翌朝-
姉｢おはよー…｣ｸﾁｭ
少年｢おう｣ｼｺｼｺ
姉｢うん｣ｸﾁｭｸﾁｭ
父｢なんだ姉、そんな葬式みたいな顔して｣ｼｺｼｺ
姉｢なんでもないよ！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
父｢少年ー、なんかあったのか？｣ﾄﾞﾋﾟｭ
少年｢わかんね｣ｼｺｼｺ

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父｢よし、仕事行ってくる！今日のご飯は姉の好きなハンバーグだってお母さんが言ってたから楽しみにしてなさい！｣ｼｺｼｺ
姉｢うん…｣ｸﾁｭｸﾁｭ
父｢なんかあったら言える事でいいからお父さんに言いなさい！とりあえず仕事行ってくるな！｣ｼｺｼｺﾄﾞﾋﾟｭ
少年｢Let`s go to hell.｣ｼｺｼｺ

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姉｢ｸﾞｽｯ…ぅ…ぅう…｣ｸﾁｭ
少年｢なんだよ、朝っぱらからどうした？｣ｼｺｼｺ
姉｢き…嫌い…？｣ｸﾁｭ
少年｢はいー？何が？｣ｼｺｼｺ
姉｢私の事…嫌いになった…？昨日私が…あんなこと言ったから…ぅわあああん｣ｸﾁｭ
少年｢ば…馬鹿…うるせえ…泣くな…｣ｼｺｼｺ
姉｢嫌だ…嫌いにならないで…独りにしないで…｣

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少年｢ぁあ…嫌いじゃないよ！嫌いになってない｣ｼｺｼｺ
姉｢ほんと…？｣ｸﾁｭ
少年｢ほんとだよ｣ｼｺｼｺ
姉｢へへへー｣ｸﾁｭ
少年｢お前本当に単純な奴だよな(笑)｣ｼｺｼｺ
姉｢うるさいな〜！だって安心したんだもんっ｣ｸﾁｭ
少年｢わかったわかった(笑)｣ｼｺｼｺ
姉｢じゃあ好き〜？｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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少年｢嫌いではないな！｣ｼｺｼｺ
姉｢なによ〜！それ！どっち！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢嫌いではないよ(笑)｣ｼｺｼｺ
姉｢むーっ！あ、そだ！今日少年なんかある？｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢なんもないけど？｣ｼｺｼｺ
姉｢じゃあさ！じゃあさ！ピクニック行こうよ！天気良いし！ね！｣ｸﾁｭ
少年｢だりーよー｣ｼｺｼｺ
姉｢……。｣
少年｢あー、急に行きたくなっちゃったー(棒読み)｣ｼｺｼｺ
姉｢うん！！知ってる！｣ｸﾁｭ
少年｢こいつ…ゃる…｣ｼｺｼｺ

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-熱海にて-

姉｢ねーねー！やっぱり自然のあるところは空気気持ち良いよ！海だあああああ｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢気楽だよなー、こっちは何時間車運転させられたと思ってんだ…｣ｼｺｼｺ
姉｢はやくはやくー！｣ｸﾁｭ
少年｢んだあ？うるせえよ今行くって〜｣ｼｺｼｺ
姉｢冷たいいい…｣ｸﾁｭ
少年｢当たり前だろ(笑)まだ５月だぞ(笑)｣ｼｺｼｺ

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少年｢あああ…腹減った…ちょっとコンビニ行ってくるわ…｣ｼｺｼｺ
姉｢ちょっと待って！｣ｸﾁｭ

ｶﾞｻｶﾞｻ

姉｢じゃじゃーん！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢ちょっ…妙に準備長いと思ったらそういう事か…｣ｼｺｼｺ
姉｢いつも外食とかばっかりじゃ身体に悪いんだからねっ！｣ｸﾊﾟｱ
少年｢まあしょーがねえし食ってやるか｣ｼｺｼｺ
姉｢ちょっとなにそれー！｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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姉｢おいし〜？｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢悪くはないな｣ｼｺｼｺ
姉｢もうっ！！｣ｸﾊﾟｱ
少年｢とりあえずウインナーもう一つよこせこら｣ｼｺｼｺ
姉｢やめてええ！これ私最後まで楽しみに…｣ｸﾁｭ
少年｢もう遅い｣ｼｺｼｺ
姉｢吐き出せー！｣ｸﾁｭ

ユサユサ

少年｢おい！やめろ！鼻からウインナー飛び出る…｣ｼｺｼｺ

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-夕方-

少年｢おーい！もう帰ろうぜ〜？暗くなってきたぞー！｣ｼｺｼｺ
姉｢いーやーだー！｣ｸﾁｭ

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ少年｢ったくよー。帰り道混むぞ…これ｣ｼｺｼｺ
姉｢ねーねー！花火ー☆｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢はあ…へいへい｣ｼｺｼｺ

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ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ

姉｢綺麗ー☆｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢あちあち！馬鹿！近付けんな！｣ｼｺｼｺ
姉｢打ち上げもやりたかったな｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢うっせ！まだこの季節に花火が売ってた事自体季節なんだから文句垂れんな！｣ｼｺｼｺ
姉｢これ終わったら帰るの―…？｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢ったりめえだろ！我儘女が！｣
姉｢私さあ、ちょっと迷惑だよね…｣

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少年｢なにが？｣ｼｺｼｺ
姉｢なんかいつも少年に甘えてばかりだし…でもね、それをブツブツ言いながらでもかまってくれる少年が好きなの｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢お…おう…｣ｼｺｼｺ
姉｢だからね…お姉ちゃん…｣

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…

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少年｢あ、最後の燃え尽きちゃったな｣ｼｺｼｺ
姉｢…ん｣
少年｢………！？｣ｼｺｼｺ
姉｢ちゅーしちゃった！｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢お前…？｣
姉｢いいの！ごめんねいきなり…でも私どうやって自分の今の思いを整理するかわからなかったの。そんなこと許されないって思う程辛くなって…でもまた少年の優しさに引かれて…もうわかんないよ…｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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ごめん…

季節→奇跡

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少年｢…お前……｣ｼｺｼｺ
姉｢私は少年の事が大好きです！誰よりも一番愛してるのに…｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢………。｣ｼｺｼｺ
姉｢ごめんね…ごめんね…｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢良いからもう泣くな(笑)｣ｼｺｼｺ
姉｢うﾞん…ﾋｯｸ…｣ｸﾁｭ
少年｢さて、帰るか！｣ｼｺｼｺ

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-車内-
姉｢ねー、今度私の番だよ！！私は気狂います聴きたいのーっ！｣ｸﾊﾟｱ
少年｢バカ野郎！俺はMUNA SEAしか認めん！｣ｼｺｼｺ
姉｢古いよーっ！あああもう！｣ｸﾁｭ
少年｢へへっ、遂に折れたか姉貴め！｣ｼｺｼｺ

MUNA SEA｢揺れて揺れて今ブランコ〜が〜だ〜れも居ない公園で〜乗っていたのは〜元カ〜ノ｣

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少年｢トイレ行っとくかー？｣ｼｺｼｺ
姉｢zzz…｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢くそっ！呑気に寝てやがる！｣ｼｺｼｺ
姉｢zzz…｣ｸﾊﾟｱ
少年｢……風邪引くぞ…まったく…｣ｼｺｼｺ
姉｢zzz｣ｸﾁｭｸﾁｭ
少年｢ちょっとトイレ行ってくるわ｣ｼｺｼｺ
姉｢ぃやだ…どこ行くの…｣ｸﾁｭｸﾁｭ

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明日書く頑張る
おやすみ

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そんなこんなで夏が来た

少年｢来月に主催！？｣ｼｺｼｺ
掃除｢マジッすか！マジッすか！マジッすか！｣ｼｺｼｺ
パイPAN｢アナルグ放送｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢まあ落ち着けって(笑)｣ｼｺｼｺ
掃除｢マジッすか！マジッすか！マジッすか！マジッry｣ｼｺｼｺ
エロ丞｢この頃オフの日だろうと色んな人達のライブ行ってヘコヘコして俺が人脈増やしたおかげだぞ？感謝しろよな！お前らはどうせオフの日なんかクーラーのきいてる部屋でAVでも観ながらヘラヘラしてオナニーしてただけだろ？おん？｣ｼｺｼｺ

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少年｢っけんなよ……｣ｼｺｼｺ
エロ丞｢図星の様だな変態｣ﾄﾞﾋﾟｭ

掃除｢で、対盤は？対盤は？｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢ガスットだ｣ｼｺｼｺ

少年｢な…！？あのおやつカンパニーのか！？｣ﾄﾞﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭﾋﾟｭ

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エロ丞｢そうだ｣ｼｺｼｺ

掃除｢ガスットって去年の年末にコンドームでライブしたバンドだろ！？どこからそんなツテが…｣ｼｺｼｺエロ丞｢俺をナメるなよ｣ｼｺｼｺ

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主ー

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そして猛練習を重ね当日を迎えた

少年｢ｶﾞｸｶﾞｸ…｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢そんな震えんなよ(笑)ほら、今日お姉さん観に来るんだろ？かっこいいとこ見せてやろうぜ｣ｼｺｼｺ

少年｢べ…別に緊張なんかしてねぇし…｣ﾄﾞﾋﾟｭ

パイPAN｢あ、雑魚共だ｣ｼｺｼｺ

ルキン〇マン｢ガスットのボーカルだけど今日は宜しく｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢あ、はい。宜しくお願い四万十川｣ｼｺｼｺ

ルキン〇マ｢てめえナメてんのか？｣ﾄﾞﾋﾟｭ

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エロ丞｢はい。舐めてるのは食べ終わったポテチの袋です。｣ｼｺｼｺ

少年｢流石リーダー…最初の半端ないｷﾝ〇マさんからの上から目線な挨拶にキレて挑発したんだな…(小声｣)ｼｺｼｺ

ルキン〇マ｢上等じゃねえか小僧。表へ出な。血の赤いワンピースを着せて俺をナメた事をREGRETさせてやるよ｣ｼｺｼｺ

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エロ丞｢望むところだ。かかってこい。…ってさっきトイレに行ったボーカルの掃除がルキン〇マさんに言っといてくれって頼まれたんで今言いました。｣ｼｺｼｺ

少年｢この子は悪魔の子よー…(小声)｣ｼｺｼｺ

ルキン〇マ｢ぶち殺す｣ｼｺｼｺ

ｽﾀｽﾀ…エロ丞｢ふぅ…｣ﾄﾞﾋﾟｭ

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-10分後-

パイPAN｢あ、顔面被災地おかえりなさい｣ｼｺｼｺ

エロ丞｢おまええええええ！どうしたんだその怪我は……誰だ…俺のメンバーをこんな風にした奴は…｣ｼｺｼｺ

掃除｢すまない…ありがとうエロ丞…踏ん張ってたらいきなり上から誰かにモップで何回も殴られた…｣ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

少年｢……。｣ｼｺｼｺ

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