ポエムスレ24

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なぜだ！

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くそが

通報されたらできないのかよ

裏切らないと確信を持てる相手だからこそ裏切る事ができるとふと、そう考え、そして思った

とある家族の楽しそうな後ろ姿を見ていた
どんな目で見ていたのだろう？わからない
ただ一つだけ心境を言うのなら胸がぎゅっと締め付けられそうになるような切ない想いだった
同時にキャッキャと笑う他人の子供ですら不思議と愛おしく思えた

一番辛いときにあなたが歌で助けてくれたのは今でも感謝してる。あなたに知り合えてあなたに選ばれてこの暗闇も晴れるであろうと願っていたけれど、あなたに期待しすぎてしまっていたね。欲張りすぎてしまったみたい。周りはあなたの真似しかできない人たちばかりで、あなただけしか信じていなかったけれど全部無駄だったみたい。今迄きっと沢山傷ついて裏切られてきたのね。だから今は幸せになって良かったと思ってる。もう私の事は忘れて、あなたが選んだ女性と幸せに生きて。私の事なんかもう気にしなくていいから。きっと私がこの世から去った時もあなたは知らないまま。悲しいけどそれが運命。誰よりも愛してたよさようなら。

こういうものなんだ。みんなそう。
もうあきらめていた。あなたも同じ
そう諦めていたから本当の事は言えなかった。そのせいであなたを傷付けた。
あなたは私の気持ちなんかわからないだろう。ちゃんと信じようとした。でも戻ったときにはあなたには他の女がいた。やっぱりみんなそう。同じなんだ。

心から好きな人と結婚したと思い祝福していたのに、未だに悪女の歌うたいに翻弄されているみたいで本気で無理になった。そのまま不倫してファンに見放されたら良いのに‥

わたしはもう人を愛せなくなった

男は醜い生き物

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自分に何かを変える大それた力などないのは重々承知していた
それでも自らが光となり苦しむ者を一人でも多く導いていけば、何かを発信していけばきっと誰かの心にも届く筈だと、苦しみ抜いた自分だからこそそれができるのではないかと思っていた、

人類を1ミリでも動かしたかったのかもしれない。何かを変えたいのならまず自分から変わるしかないって

当初はそんな心持ちだった筈なのに気付けば裏目。
差し伸べる手はやがて裏を返される、そしてやがて悪意に囲まれた。望んだのはこんな世界じゃない。急降下するナイフ、正面から、背後から裂かれていく、握り拳を作り、懸命に叫んだ
…あれから何年経ったのだろう
切り傷を作る隙間すらない程に切り刻まれていた。血液すら枯れるほどに
握り拳は徐々に力を失くし、やがてその手は自らを抱き締めた、自分自身を守ることで精一杯だった。誰かがいった、この惨劇にもやがて終わりが来ると、奴等には天罰が下るからと。…そんな唯一の救いのような言葉なんて信じちゃいなかった。
なんの保証もないくせに、根拠もないくせに…それなのにその言葉に何処かすがりたかったのはきっと自分自身を諦めたくなかったから

悪意の形は様々な形で猛威を振るう。中心は「最後に笑うのは俺達だ」といい放つ。誰かが「これはリンチだ」といった。殴られ、蹴られ、踏みつけられた。残酷な言葉、幾度も幾度も。心の力で何度も立て直した。だけど独りで何度も立て直すには限界があった。とうとう果てる寸前に差し伸べられた手にようやく光が見えた…なんてそれが更なる絶望を呼ぶ事も知らずに

か細い手がそっと自らを抱き締めた「独りじゃないから。大丈夫だから」と。思わず声を洩らして泣いていた。誰かは「絶対負けるな」とまた誰かは「キミは何も悪くないよ」と。ごく少数のお陰でなんとか生き長らえていた

息をするのと同じくらいごく当たり前に愛してる

こんなに自分の気持ちに確信が持てるのは初めて揺るがない愛がちゃんとある