詩スレ総合【IDなし】

!aku121

今日、世界が終わるんじゃ無いか？なんて思いをしたその瞬間に浮かんだのは君の顔。恐ろしくてたまらないその時も君の顔が目に浮かぶと自然に笑う僕がいた。そんな存在が僕の心にある事がとても幸せで。君の笑顔に救われている。君が生きてくれているだけで救われている人間が、ここにいるよ。

せめて心の中ではもう少し一緒にいさせてほしい
本当はまだ覚えてる
触れた手の温もりを
きみが今日も一日心穏やかに過ごせますように

今日は楽しいことがあったのに話せないのが残念

なんで生きなきゃいけないんだろう

雨の日は嫌いだけど一緒に頑張っているのがわかるから楽しくなった。些細なことだけど生活を彩る一つ一つが君のおかけで色鮮やかになっていく。一緒にいていつも寄り添ってくれてありがとう。これからもずっと一歩一歩一緒に歩いていこう。

きみがすぐそばにいればなにもこわくないと
きみとわらいあうだけでしあわせにいきられると
きみのそんざいがぼくをつよくしてくれると
まもりたいいやしたいささえたいともにいきたいあいしあいたい
今は昔　遠い想いで

葵いのは空の色じゃなくて、貴女の瞳の色でした。あれから色の変化はありましたか？貴女からの青い便りが、好きだったんです、僕。だからまた、いつかくださいね

もう一度いっしょに歩いてくれ、頼む

お願い、何か言って
秋が来る前に
本当は分かっている
高価なキーケース、バッグ、車だとか？
そんなものが良いわけじゃない
貴女の心だけは手に入らない
追い求めた知恵も、見たかった映画も
そこにあるし手が届く
貴女の心だけは手が届かない
お願い、何も言わないで
お願いだから冬よ来ないで

心臓がギューっと掴まれた様に苦しくて目が覚めた
泣きそうに嗚咽をあげて目が覚めた…でも涙は出ていない
夢の内容は覚えていないけれどひどく苦しくて悲しくて何かに後悔をしていた
これは自分の感情なのか？それとも誰かの嘆きなのか
胸を押さえて泣いているのは、誰？

特に変わってないんだけどまじでどこにいるんだ

はじめての季節をよく覚えている
はじめての会話もまだ残っている
それだけたったそれだけさ
しょうもない？だってそんなのは
まだ君を微かに燈してる
ただ消せない焔のようで
今すぐ消せるのに何故か消せない
臆、消したくても消えないんだろ
その、こたえは貴女そのものだよ

一生埋まらない心の距離
風穴を空けたのは
塞がらない
砕けて粉々
拾いきれない破片は何処までも流される

虚空の先を目指しても何も見えない闇が広がるだけ
出会わなければ良かった

大丈夫、喜んで消えるよ
さようならするから
幸せになってほしい
それだけを祈る

この気持ちはてきとうなどではない。だから勢いのみで走ることなどできない。自分の気持ちに嘘はつけない。でたらめなんか飾ってらんない。あなたに嘘を与えることはできない
だから言って、吐き出して
僕にことばを突き刺して
僕をことばで貫いて
このまま世界終了ですか？終わらせる権利はあなたにある。綺麗でなくてもいい

あなたにしか言えないことばで僕を飾ってくれませんか

打ち上げ花火は綺麗だけど線香花火よりも儚い
一瞬を彩って消えていく

噛み締めた唇から血が流れても
出会った事を後悔したり出来ない
きみが笑顔をくれたんだ
きみが泣けるようにしてくれたんだ
痛くて辛くて苦しい
それだって生きている証だろう？
今でもきみが好きだよ

涙を流したから見えた景色がある
流した涙で作った虹を渡ってまた強くなる
虹を渡り切る頃には笑顔を浮かべるよ
弱さも強さもどっちも味方にして
虹の海に船を出そう