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可もなく不可もなく大切な人に適量の愛情を渡せるように。見返りも期待もなく想って向き合えるように

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声が聞きたいのにボタンが押せない日が続くつい泣きそうになった時にきみの声が聴けたならこぼれそうになった涙は止まるだろうか溢れるだろうか涙と一緒に溢れる気持ちも伝えられたらいい
好きだよ、大好き

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自分の欲ばかりが先立ってちゃんと相手を見れているだろうか。向き合って欲しいと願うならば向き合わなければ。会いたいと口に出さないように努めるけれどいつ出てくるかわからなくて怖い

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耳に残るはきみの呼び声繰り返す漣のように寄せては返す不安も気持ちも同じように繰り返す。自分以外の気持ちに確証なんか持てなくてそんな事は奇跡なんだと想い知る。きみの言葉と想い出が降り積もっていくけれどきみの中の僕は

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ふとした時にぼくの隣にきみが居ればいいのにって思うようになった

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きみの事を考える時間とのバランスを取っていく。そうでなければ期待と現実とが入り乱れてきみの心が見えなくなりそうだから。きみがくれる優しさも気遣いも全部受け止めたくて考えたくて心からありがとうを伝えたいから。いつもいつもありがとう。その優しさを信じていくよ。それだけはそれだけは心に決めたんだ。心からの好きと愛しさをきみへ

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どんな時もきみの隣にいたいきみは何を見てるんだろうどう考えるんだろう何も言わずに隣に寄り添うのも1つの形のように欲しい言葉をあげるのも1つの形きみの隣にいられたら笑いかけて涙して不満をこぼしてきみの素直が聞けたならそれが幸せだと言えるよ

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不安に思う気持ちをきみから聞けたら素直に話せたら違う関係になれるんだろうか片方からみえる小さな小さな約束の形きみも違う形でも大事に想っていてくれたら祈りも願いも勝手な想いで押し付けに近いものでしかない事もわかっているよそれでもそれでもただひたすらに願ってしまう

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不安な気持ちの囁きは夜風に紛れて聞こえないそんなか細い声に気付いて欲しい気持ちと気付いて欲しくない気持ちが混じり合う声が聞きたくて名前を呼んで欲しくて誰もいない夜空にきみの名前を小さく呟く声きみに笑っていて欲しくて優しい瞳を向けて欲しくて聞きたい事が何1つ聞けないでいる夜風が季節を連れてくるまた1つ季節が変わるよ

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時を重ねる毎に言えない言葉が降り積もる声に乗せない想いが囁きが願いが心の片隅に積もっていく月明かりに反射して紅くも白くも蒼くも影を作ってきみの姿を映し出す顔と瞳は写さずに姿だけ手を繋ぐならきみと伝えたいのもきみだけ抱き締めたいのも抱き締められたいのもたったたったきみだけなんだ

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年が明けて何かあって最初に寝ぼけながらも確認したかったのは『きみが無事だろうか？不安な思いをしてないだろうか？』大丈夫だと想いながらもそんな事が思い浮かんだ笑ってしまうけれどまず最初にそれを確認したかったんだふとした瞬間に涙が溢れてしまう位にきみが好きだよ今年はきみにこの想いが届くだろうか願わくば2人で笑って手を繋いで歩いて行けたらと切に切に願うよこの1年もきみにとって幸が多いものであるように少しでも苦しくても辛くてもきみがより強さも弱さも受け止めて前を向けるように一緒に歩いて行けるように一緒に頑張りたい。今年もよろしくお願いします

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きみに何ができるのかそればかりを考えるして欲しい事もしたい事もたくさんあるけれどそれをきみが求めているのかわならない素直になれなくて2人きりになると口をつぐんでしまう好きだよきみは？その答えを聞くのが何より怖いだからきみを抱き締めて抱き締めて欲しいって伝えるんだいつもきみの言葉に行動に意味を求めてしまういつもいつも伝えたくて伝わらなくて

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透明な夜に響く遠く我慢をする事に慣れてしまってきみに笑いかけながら真実の事に蓋をする。焦ってしまっているのか求めすぎてしまうのかきみの心が欲しくて聴きたくていつかきみに届くように透明な夜に小さく呟く。好きだよ、大好きいつもありがとう♥

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涙が零れおちていく思い出も今まで積み重なってきた想いも載せるようにぽつんぽつん音も立てずにどこかに消える他人の気持ちがわからなくてきみの気持ちもわからなくて。わからなくて当たり前な事もわかっているのにどこに向かうかわかない気持ちを抱くよ。こんなに苦しいものだっけ？こんなに悲しいものだっけ？あぁ、ただただきみに只欲深く期待をして求めてしまっていたんだね。そうしたら自分が悪いのも合点がいく

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さよならこそが人生だそんな事を言った人が居たねでもぼくはちっともそんな気持ちにはなれなくて会えない今も会いたい気持ちときみからの返事を心待ちにしている片方から見える形がそうじゃなくなってけれどきみがどうしたいかもわからなくて１人で見る桜の花片をお酒と一緒に流し込んではきみと会える日を思い描くよどうか無事で好きだよまた笑って会いたい

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いつまでも暖まらない中でふと寂しくなってきみを想うよ抱き締めて優しく抱き返してくれるきみの温もりが恋しくて笑っていて欲しくて必要として欲しくて他愛のない事を話ながらこんな夜を明かしてしまおう欲しがってばかりできみに何か渡せているんだろうかきみの事をもっと知りたいのに零れるのは独り言になっていく

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これから歩む道筋が歯車がどこへ進むか紡ぐかわからない目が醒めると今までの事が夢だったのかと思うきみの声もきみと笑って話してた未来も人の気持ちも変わるもの気持ちが変われば未来も変わるきみへの気持ちの根っこは変わらないけれどきみの気持ちはいつからか変わってしまったのか最初からぼくの夢だったのかそんな果てのない事を想う。それを聞くことが1つの終わりを迎える気がしてまだ怖くて掴めないでいる。手をのばすけれどそれは伸ばしているだけ。きみの声が遠く微かに聞こえてくる

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雨音が心に届くきみと同じ空と思いながら雨音に紛れてきみが呼んでくれる声が聴こえた気がしてそっと自身を笑ってしまうきみに触れたい雨音に紛れて口にする『好きだよ、大好き』恋としての好きが同じ場所に帰れるように

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何年ぶりだろうふと泣きたくなって泣いてる顔なんか誰にも見られたくて声も聞かれたくないそんなはずなのにきみが傍に居てくれたらなんて思った降り注ぐ1滴(しずく)に只1粒に自身もきみへ何をどんな色で伝えたらいいんだろうどんな気持ちが溢れてきみに見えるんだろう繋ぐ触れるきみのあたたかさが心を和らげてくのを改めて想い知る久しぶりにきみの名前を呼びたいそうしたらきみは振り向いてくれる？

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きみの声が聴きたくてきみと手を繋ぎたくてきみの温もりが恋しくてきみの体温を匂いを感じてやっと深呼吸するきみの瞳に映るのが嬉しいまっすぐ見つめてくれる瞳に名前を呟く唇に声に出せない言葉を乗せる届くように響くように半分隠れた顔で笑顔が溢れる見えないからと安心してずっと言えなかった言葉を
好きだよ、大好き

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積み重ねていった日々に過ぎ去る時間にきみは何を想い続けて願うのだろうか『信じること』も『伝えること』も人に話すことわかるように大切な人へ自身をを話すこときみへは上手く届いているのかなきみとの時間が振り返れば長い長い道になっていて道標のように星がまたたく行く先はまだ暗い足元しか見えないけれどきみの手のぬくもりがきみの声が隣に近くにあるように

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いつも書き出しに迷ってしまう白や青緑に黄色の光の森がいつもあの言葉を連れてくる『何か欲しいものはある？』本当に欲しいものは1つだけきみとの時間一緒に居られる時間たくさん話て笑ってバカな話もこれからや今までの真面目な話きみの目を見て声を聞いて触れて幸せを感じたい美味しいご飯も豪華な部屋もそれはあるに越したことはないのかも知れないけれどただきみがいてくれるだけで充分過ぎるよきみは笑うかも知れないけど当たり前のように名前を呼んで呼ばれて一緒に居れる。それが幸せなんだ好きだよ、大好き

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声にならない声を呟く
誰にも聞かれない声けれど確かに届いて欲しい声
『好きだよ』
その一言を届けたい人が居るきみに届いて欲しくて音に乗せたきみはどんな気持ちを抱くだろうかきみに触れたくて抱き締めて抱き締めて欲しくてただただきみを探す手を伸ばして暗闇の中で微かな光を目指してきみへと歩き出す
隣にきみが居てくれる事を信じて
声にならない声を澄んだ息も白くて暗い夜へ紡ぐ
きみに届くように空気に紛れるように
『好きだよ、大好き』

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『またね』というきみへの言葉少しだけ合わなくなった瞳もいつの間にか過ぎた時間も降り積もっているのは想い出なのにいつも言いたい事を飲み込んでいくきみの事を信じたいのに信じていると思い込んでるだけなのかきみの気持ちが気になって結局は自分ばかりになっている他人の気持ちはその人にしか答えがなくて唐突に問いかけたくなるきみの素直が聴きたい窓をそっと少しだけ開けてみた

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ぼくらは言葉を持ってるはずなのに上手く伝えられない事が多すぎて適量を伝える難しさにいつも苦笑するしかない

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静かに静かに瞳を開く音もなくゆっくり息を吐き出す長めの時間で自分の吐く息の音を聴く全身に渡るように息を吸い込む匂いも空気の温度も包まる自分の匂いも一緒に。自分が目覚めていく感覚に澄まして感じて。そんな毎日だった。それが当たり前だった。1度知ったら手放せないとわかっているからまだそれは夢。好きなきみの髪の匂い上下する体痺れる腕にそのままきみを包める幸せを噛み締める夢を見る。いつかくる夢、そうだと今日も信じて虚空におはようと言って背を伸ばす

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独り言だったらきみに向かって何でも言える
なのになのにきみに伝わる画面やきみの顔が見えると本当に言いたかった事は喉とお腹の奥でとぷんて音を立てて沈んでいく
本当はきみに会いたいずっとずっときみに会いたくてまたたくさん話をしたくて6年間ずっと待ち続けてる
ぼくらはどんな終わり方を迎えるんだろうきみはもしかしたら逃げ出すのかも知れないねそれでも。きみが笑っていてくれたら隣に居たくてまた言葉を飲み込んでいく
夢や虚空に向かって他愛のない言葉に想いを載せて
自分の欲ばかりできみが見えない残るのは
好きだよ、大好き

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きみの名前を呟く度にあたたかな気持ちになる
きみの笑った顔を見る度に一緒に笑える
ことんと置いた『好きだよ、大好き』自分の心の内だけに伝えたい事も話したい事もたくさんあったのに口から出そうになってマスクに隠れて口をつぐんだ
耳から伝わる赤さに合わせられなかった瞳に怖さと嬉しさが入り交じる
きみからの声が何よりも嬉しくてありがとう好きだよきみが

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