ポエムスレ23

!aku1842

会いたいと小さく叫んだ声は宇宙に吸い込まれた宇宙を旅して伝えたい人にいつか届くように空に願うよ

会いたい誘ったら会ってくれるかな

いつものとこは明日

今日は新しいとこ

陽が昇る前に、君から元気？と言われたい。君が去ってから朝が怖くて仕方ないんだ。まだ終わらないんだ

雨が降るから君に会える。晴れだと君は遠い。曇りだともっと遠く感じる。雷が鳴っていたら会えない。ずっと雨ならばよかったのに

地球に零した溜め息は誰にも聞かれず空に紛れる離れたらこんなに脆くなるなんて情けないな

離れたことにばなってるんだへえ

なまってしまった

伸びた前髪を切っても視界が明るくならない世界はこんなにも暗かっただろうか

例えば世界にふたりきりだったなら会う事を選んでくれたんだろうか、でもそれは自分が望んだ世界ではないよ、しがらみだらけでも歩き出せば蜘蛛の巣に絡まったとしても今の自分が立っていられるのは手を貸してくれた人達がいたから

危険な崖道を歩いていて上からはしごがおろされた。これは自分のためのものでいいのか途中で壊れて谷底一直線とか触ったら凍傷や火傷になるような危険がないか確認するのは前にまだ道がある以上当然でそれが許されないのはきっと害意があるのだろう

他に女できたな

害意、か

何度会っても決心できないのは断る理由を探しているからかなとずっと思ってる

あなたを今の世界から連れ出すつもりはなくて登場の仕方を変えたいだけで伝わるかな、何も奪うつもりはないし奪えないよ

振られたならしょうがないから知り合いの恋人として登場するかの二択独り疲れてきたし

いつも薬指の指輪外さないんだね。もういいよ

くすんだ桃色は、私の口元。ほてった赤色は、貴女の口元。あわい碧は貴女の瞳の中。刹那、空いっぱいに咲いた花たちが、私と?の死骸を照らす。またきょうからひとり