ポエムスレ23

考え中

触れてほしい色々と

人を好きになると触りたいって欲求が出てくるのは何故か

知りたいし確かめたいから

さみしい

貴女が気に入る煙草だとか、貴女が好んだ香水だとか、貴女が愛した彼奴だとか。今更思い出して悲哀ぶって、なんかそれってナンセンスだよ。山手線と車輪と貴女でかき回されているだなんて、情けないでしょ。内でも外でも右でも左でもない。只貴女の立つ場所に陽が昇る

逢いに来てくれたのはいつだったんだろう、それだけでも知りたかった

和紙を濡らして涼しげに藍らしく
此方を見つめて熱っぽく愛らしく
無情なもので貴女は素っ気なく
無常は知り尽くして味気なく
折角紅を媚びてるつもりが
結局朱を浴びてるふたりで
嫌だなこれだから女はと
忌かなこれでこそ男だと
くだらないは褒め言葉として風呂敷に包んで持ち帰りました
まるで手土産のようだ
下駄が土を弾いてる
白昼の男女は兎に角噂噺にされるのだ

夢の中で交わした口づけは甘くてなかなか現実に戻って来られなかった、ずっとそうしていたくてまた目を閉じても夢の中でも逢う事は叶わないのに

もしまだ気持ちが残っていてくれるなら今の気持ちを知りたい

好きだよ仮初人間

もう諦めて消えたらごめん

何もなかった時のようにはもう愛せない色々知りすぎた

どこかに行ってしまわないで。ずっとこっち向いててなんてわがまま言わないから

照りつける太陽が僕を責めている気がして。彼女を思い出してくれるな、彼女に歩み寄るべからず。刺すような熱が烙印を焼き刻むようにして。僕と彼女が出会わなかったとしたならば、ずっと冷夏だったのだろうか。彼女と太陽。なまえも知らない彼女。なまえの無い太陽。存在証明の無い僕

日焼け止めは塗ったか？

大事だよ

延々書いてるのは知らない人だから信じてて