ポエムスレ23

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当たり前が無くなってしまった日常で当たり前の様に君と手を繋いでコンビニへ行ってプリンを買ったり家でテレビやスマホを観ながら笑い合ったり一緒にお風呂に入って抱き合って眠ったり。当たり前の様で夢みたいな幸せな日々を君とずっと過ごして生きたい。

例えば二人で新しい扉を開けたその先が崖の上で足を取られた自分が落ちそうになった時きみを巻き添いにするぐらいなら今までの自分は喜んでその手を自分から離していただろう、でもきみは首を縦には振ってはくれなくて二人で苦難を乗り越える道を必死でお互いに考えを巡らせてみる、そんな冒険みたいな人生でも二人で歩いてくれるかな

結婚はこの人となら苦労もできると思える相手とするものだ

愛してる

君を愛してる

晴れの日も雨の日も君と一緒なら楽しいんだ。ひとりでいても君と一緒に見たい見せたい景色、そして彩りがあるよ。そうやって心の中にいてくれる事が幸せでもあり強さでもあるんだ。いつでもどんな時でも一緒にいるし、一緒にいてくれてありがとう。

いつか自分だけを愛してくれる未来の誰かに等身大の愛を沢山注げるように自分を愛して毎日生きていく柔らかい春にいつか出逢えることを夢見た昼下がり過去の全てを手放した今日までに感謝を

いつかこの人生の幕が閉じてもまた次の人生もきみと一緒に居たい、どんな瞬間もきみとずっと過ごしたい

君が不安なら体を抱きしめる君が泣くなら涙を止める言葉を送る君が笑うなら心が喜ぶものを見せてあげたい太陽のような内側を持っているのに月みたいな君が愛しい

君が信じられる自分でありたい。身体が疲れた時は君が甘えて休められる場所に心に痛みがある時は君が弱音を吐いて泣ける場所に。君が強がる事もなく本音と本心を曝け出して癒せる場所である為に。君が寄せてくれる信頼を大切にして君を愛し続けたい。

人を愛することに怯えないでほしい人に想われることを諦めないでほしい、本当は疲れきり声を荒らげて泣きじゃくりたくて甘えたいはずなんだろう強がりで笑うようになってしまった君に共に居れば二度と寂しくないと僕の気持ちをあげたら僕が知ってるあの笑顔に会えるのだろうかと、フィルターの無い無垢なその目に問いかけてみたいと思った本当の君は大人だけどとても子供、そんなところが歳を重ねても可愛いんだ

君のことを全力で愛した人はどんなふうに君を愛していたのだろうかそれを超えることはきっと容易くはないからこそ優しく大切にしたいんだ僕が曲がってしまったらきっと君は僕という記憶に蓋をする手放すくらいなら最愛になりたい今夜はいつもより深く考える

抱えてきた人生は自分自身でさえ舵をとるのが困難でいつのまにか「大丈夫」が口癖になった、きみは自分さえ見失っていた本当の自分自身を見つけてくれた、必死に隠してきたのにどうしてきみには全部解ってしまうんだろう、なんできみはそんなに温かいんだろう

君が出した答えはそれが君の願いだったから受け止めた虚しさしか残らない答えのない優しさに疲れそっと思い出す自分の意思で隣にいたこと呆れるくらい邪悪な気持ちが溢れて零した不器用な涙を抱きしめてくれたことあんなに喜怒哀楽をつけてた自身を改めると君以外の誰にこんな等身大を見せられるのだろう試みても出来やしない争いを生まぬ為にまたつけた笑みの仮面がとても息苦しい。明日も幸せに手が冷えるなら温めるたいおやすみ

好きだよキミが寂しさの渦に呑まれていないか心配になるまた頭をなでて抱きしめてあげたい眠り顔にキスをしたい

刻み込まれた日々が憧れを集めたような幸せな時間だったからまだ胸にしまえずに抱きしめているよ

ポエム日和ね

今日も妄想日和だよ眠気に襲われながら綴る文字不安定な世の中でいつどちらかが先に死んでしまうかも解らない世の中だけど きっとそれは次の世へ ご褒美がおあずけになるだけなんだ

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