詩スレ総合【IDなし】

暗闇の中にいるのがきみなのか自分なのかきっとお互いなんだろう
きみの不安と自分の不安を交換出来たら少しはきみが安心できる？
きみの不安はいつか自分が通ってきた道でこれからまた自分がいつか通る道
お互いの思いを重ねられるまで繰り返される輪廻
逃げてはいけない瞬間目を逸らしてはいけない瞬間は今だって解ってる
大丈夫この手はきみの手を掴むために抱きしめる為に在る

愛している人がいて一生それは揺るがない
愛と恋の違いはなんだろう？
おそらくそれは
君と愛の違いなのだろうと
ただ君を愛せれば良かったのかも知れない
けれどもこれは十何年経とうとも恋だった
美しくも綺麗でも無く君に愛されている喜び君が好きな喜び手放せなかった恋心いつまで

会える日をまだかと待ちわびる手を取り一緒に生きようねって伝えたい

迎えに行かせて心を開いて
忘れさせてやるから

きみと一緒に居たいただそれだけなのにそれがとても難しい

その心の扉開いてくれる日を、ずっと待ってる

いつになったら一つになれるのかな会いたい気持ちと現実が壁になって想い合ってるなんて浮つけないほんとはすぐにでも会いたいよ

あなたと自分と
あたたかい部屋で笑顔で暮らす　
誰にも言わずに
そんな夢を願ってみたりする
目を閉じて
湯気の向こうのあなたの顔を想い描く夜

知るたびに似てるなと感じて嬉しくなるよ違うところも愛しく思う早く会って抱きしめて安心したい

会えるまでの時間はなんだか時計の針がなかなか進まない抱きしめてその温度を感じたい

曖昧な関係をいつまで続ける気？
このままじゃ駄目かな？
私は一体あなたの何なの？
君は特別だよ

君の寝息を子守唄におやすみ

次に何を選ぶべきか例えばあの悪役を倒す為のアイテムの手に入れ方や攻略法は調べて進む事が出来ても
この愛の正しい道なんてどこにも載ってはいなくて頭を抱えてばかりいる
それでも考える事をやめられないのは一緒に幸せになりたいから
誰に嗤われてもきみが笑ってくれるならそれだけでいい

触れ合った手の温もり忘れられないこの先もずっと一緒に生きていこうね

いつか貴方になれなくてもそれでいいよとその唇に甘い甘い嘲笑を含んできっときっと僕を殺して下さい

君の今まで培って来た経験や努力を慮ると遠慮してしまうよ

大切なものがあっても大切な唯一の人の代わりになれる人やものはないよ

人の数だけ愛の形があっていい
二人に合った愛の形を転びながら迷いながら一緒に見つけたい

愛してる、おやすみ

おはよう愛してる