詩スレ総合【IDなし】

充実していても寂しさは残るからそれを一緒に温めあって生きていきたい愛してるよ

この足があなたへ向かうことを
あなたは受け入れてくれるだろうか
自分のこの心の隣にはあなたがいてほしい
本当はあなたに伝えたいことがたくさんあるんだ

気持ちを伝える上での遠回りはしたくないからまっすぐきみに届けたい
不器用でも不恰好でも構わない
この愛をなかったものには出来やしない

あなたの心にはもう隙間も無くて
受け入れてくれそうには無いみたいだ
現実はそうだよな…と納得してみたり
甘い考えで夢の続きを見たがってしまった
あなたと自分とずっと一緒に歩きたかった

二人で生きていくには話し合いたい覚悟と現実と愛を深めたい

あなたへ贈ったメッセージを読み返していた
暫くすっぽり抜けて記憶が無くなっていたけれど
掲げた志や心に描いた未来が蘇ったかの様に心の映写機に映し出されていく
次の瞬間自分の中の血が一斉に通い出す
止まっていた自分の中の時間が流れ出した
まだ間に合うだろうか
まだその手を掴めるだろうか

キミからの愛を素直に受け止められない
僕は僕である為に
ごめん、ただ弱いだけなんだ

愛しさを形にしたらきっと君の輪郭

もふもふふわふわな温かな愛の形

愛の形はその時々で形を変える
いつでもきみに寄り添えるように

スライム状がいいな

君の代わりになる人を頑張って見つけたい
記憶から君を消したい
キスした事も愛し合った事も全部

逢ってくれないのですか
待ってるのに

抱き合って朝まで愛し合った日も
涙に濡れて長かった夜も
全てが愛おしい
でも忘れるしかないのか

逃がした魚は大きいってやつだよ

全部忘れて君も僕もゆるされるまたすぐに逢える

ベッドの横は未だあなたの温もりが残ったまま

君の優しい顔を見てると泣きたくなる

思い浮かべるだけでふと笑みがこぼれる
温かい気持ちになれる
その優しさが抱きしめてくれるから
迷わずにいられるんだ
君が幸せでありますように

愛してるよ