詩スレ総合【IDなし】

涙を流したから見えた景色がある
流した涙で作った虹を渡ってまた強くなる
虹を渡り切る頃には笑顔を浮かべるよ
弱さも強さもどっちも味方にして
虹の海に船を出そう

夢を描いた
独りよがりな夢だった
あなたを困らせた
ごめんなさい

大丈夫
こちらのことは気にすることはないんだよ
あなたの気持ちを尊重するよ
だから　　
笑顔でいてほしいんだ
お身体だけは大切に…

長い間
本当にごめんなさい
謝ることしかできないよ。

弱くても柔くても情けなくても不安でも悔しくても、それでいいじゃない。それが他人に伝わってしまってもいいじゃない。それも含めてキミなのだろう。それが欠けたらキミじゃないのだろう。とりあえず冬を越せたら、その次を考えようよ。素直になってみて、泣いてみて、八つ当たりしてみて、少し優しくなってみてよ。春はまだ先なんだから、まだゆっくりしない？

明け方に恋しくなって少し泣いた
君もこんな風に涙を流すことはあるだろうか
僕の涙は拭わなくても良いけれど
君の涙は明け方も昼間も深い夜もいつだって
拭うのは僕の役目にさせてくれないか
そして抱き合ってキスをしよう

別れさせ屋がノリノリで書いてるの想像すると不気味おはよう

!aku145

目一杯の愛の束は 僕を見殺しにして
精一杯の愛の詩さ 君を喜ばせたくて

アイツはなんだかんだとか
はにかむ貴女の横顔は
花冠をのせたらもっと ねえ
可愛いんだろうななんてね

僕はたしかな一方通行を逆走しちゃった
切符を切られても 僕が僕らしいとまた
貴女ははにかんでくれたりする？

今年の冬はクリスマスリース もう
ぼろぼろになっているだろうね

神さまは悪びれる様子もなく
運命の手違いでしたと言う

二人には言葉が足りなくて
話したい事も伝えたい事も沢山あったけど二人とも黙ってた
あの頃もっと素直になれていたら違ったのかな
傷つけたくなくて嫌われたくなくて
その目に見られなくなる事がいつも怖かった
興味をなくされる日が明日かもしれないって怯えてた
もう届かないこの声は空に吸い込まれて
どこへ行くんだろう

温もりを知った野良猫はもう野良には戻れやしないのに
新しい道を歩き出した恩人を送り出して無理矢理背を向けて何処に辿り着けるだろう

きみの前に抱えてきた荷物を全部並べて
みせた
きみが抱えて歩くには重量オーバーにもほどがあるって分かってほしくて。
それなのにきみは笑うから離れられなくなった
人生のうちの僅かな時間でいいから
同じ瞬間を刻みたかった
気付くのがいつも遅いなんてきみに言えなくなった

そう気付いたなら呼んで、伝えて
等身大を直球でお願い
もう気付けないそれ以上、とっくに
更新してる情報を頂戴

時間は動き出してるって分かって

震えるほど好きでも離れたいと思ってしまう理由をずっと先に気づいて貰えると信じてる

ずっと先が未来から見た過去なのか過去からみた未来なのかどちらでもいい

かくれんぼは得意なんだ
誰にも見つけてもらえずに永遠に隠れていられる自信があるよ

きみが見つけてくれたみたいに
本当のきみを見つけたいと思ってたよ
見つかったきみがどんな顔して驚くのか思い浮かべて微笑んでた

見せたくないものは見てはいけないもの

手に入れたいものはなに？
地位も名誉も財産もプライドも全部投げ捨てても欲しいものはある？

例えば明日世界が終わるとすれば
君に君だけにこの想いを伝えたい
そして指を絡めてぎゅうっと握り
世界が終わる瞬間を君と迎えよう
隣で微笑む君に愛していると告げながら…
例え世界が終わりを迎えても2人で生きていれば何も怖くない

欲しい。君にかわるものなんて何も無い

いつも安心を探しているのに手にはいらない

形あるものは生憎何も持ち合わせてない。でも形のないものでよければ大切な人が欲しがってるものは全部あげたいといつも思ってる

何の為に自分は生きてるのか生きてる意味が分かれば欲しいものも見えるのかもね