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189
:
たぬ麺
2020/09/16 03:23
↓
出会う前視線の先にあったのは地面だった
きみを好きになってから空を見上げる回数が増えた
空を見上げたから何かが変わるわけじゃない
でもこの空はきみに繋がってる
それだけは確かな事だから
そんなものにしがみつく自分に呆れてしまうけれど
また明日も性懲りもなく空を見上げてしまうんだろうな
190
:
たぬ麺
2020/09/16 19:40
↓
どす黒い感情なんで君も僕も抱えている、だからちょっとやそっとの歪みなんて大したことがないんだ。そんな当たり前に存在する部分より、根っこに存在している君の美しい優しさに僕は救われてきたんだ。今日だって忘れやしないさ、今夜も君を思っているんだ君が今どこに目を向けて何を考え感じているか聞けずにいるけれど。言葉を交わせたら幸せになれる事実は確かな事実
191
:
たぬ麺
2020/09/16 20:02
↓
別れても違う形で再会できるかもしれない
生きていれば
生きてさえいれば
でももう何もかもどうでもよくなるんだ
心の支えは大事だなあ
192
:
たぬ麺
2020/09/16 23:42
↓
誰よりも愛してたのは嘘じゃないけど誰よりも愛されてないのは分かってたから
今は他のことに目を向けて
精一杯忘れることに努めるよ
193
:
たぬ麺
2020/09/17 00:27
↓
答えが見つからぬまま
行くべきか行かざるべきか
進むべきか戻るべきか
君を越えて遠くへ遥か遠くへと
選択にはいつも勇気が必要で
決断には恐怖が付き纏う
結果には己に称賛を
答えは見つからない
それでも明日の自分は恐怖を
未来の自分は称賛を
勇気を出した満足を得ているだろう
194
:
たぬ麺
2020/09/17 08:01
↓
君の夢を見た君の名前を呼んだ君を抱きしめて泣いていた君は泣いていないだろうか
195
:
たぬ麺
2020/09/17 13:24
↓
僕を嫌いでも無関心でも構わない。一度だけ魔法を使わせてくれないか。一瞬でも僕を見てくれないか。嘘でも僕を選んでくれないか。本当のなまえを教えてくれないか
196
:
たぬ麺
2020/09/17 21:53
↓
もういない人の影を探しても何も見えやしないよ
死んだと思って忘れるしかない
197
:
たぬ麺
2020/09/17 22:21
↓
自分が笑えない一日でも
きみが笑えていたならそれだけでいい日に変わる
自分にとってきみはずっとそんな存在
198
:
たぬ麺
2020/09/17 23:08
↓
出会えて良かったなんて今は思えない
出会わなければこんな辛い思いも知らずに済んだ
自分が大事にされるような人間じゃないことを再認識しないで済んだ
199
:
たぬ麺
2020/09/17 23:30
↓
逃げたらダメなんですよーだ
200
:
たぬ麺
2020/09/18 06:57
↓
何度伝えたらきみに届くだろう
今も懲りずに一緒に生きる夢を描いている
もう差し出したこの手を引っ込めたりはしないから
世界を失った先に居てほしいのはやっぱりきみだった
今まできみが零してきた涙は後戻りして拾えなくても
これからの涙や痛みや苦しみや哀しみは一緒に拾わせてくれないか?
201
:
たぬ麺
2020/09/18 10:26
↓
ほんとは痛いの隠してる。気付かれないようにしてる
202
:
たぬ麺
2020/09/19 00:14
↓
同盟を組まないか。俺たちは互いを憎み合い、蔑視し合っている仲である。頑なに触れ合うことのなかった手と手をとって。更に憎しみとこの不仲を深めよう。気に入ってくれたかな
203
:
たぬ麺
2020/09/19 12:19
↓
あなたが弱い人な事は自分だけが知っていればいいあなたが強い人だって所はみんなが感じとればいい、そう思ってる
204
:
たぬ麺
2020/09/19 12:30
↓
詠み人知らずの言葉が泣ける
205
:
たぬ麺
2020/09/19 12:54
↓
言いたいこと、あるよね
206
:
たぬ麺
2020/09/19 15:36
↓
初めて会った時、ちいさな声で居場所を教えてくれた。また君の話が聴きたい。君と話をしたい。君の誕生日を祝いたい。君の歌う姿が見たい
207
:
たぬ麺
2020/09/20 04:50
↓
後悔してないって言い切れる?
208
:
たぬ麺
2020/09/20 10:55
↓
お互いの心の中を想像しても
言葉にしなければ解る筈がない
一人で出した過去の答えが
正しかったのか間違っていたかもわからない
過去は変えられなくても今とこれからならまだ変えられる
だから何度間違えても何度迷っても
またきみに向かってしまう
心の中に閉じ込めた気持ちを
全部貰ってはくれないだろうか
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詩スレ総合【IDなし】
きみを好きになってから空を見上げる回数が増えた
空を見上げたから何かが変わるわけじゃない
でもこの空はきみに繋がってる
それだけは確かな事だから
そんなものにしがみつく自分に呆れてしまうけれど
また明日も性懲りもなく空を見上げてしまうんだろうな
生きていれば
生きてさえいれば
でももう何もかもどうでもよくなるんだ
心の支えは大事だなあ
今は他のことに目を向けて
精一杯忘れることに努めるよ
行くべきか行かざるべきか
進むべきか戻るべきか
君を越えて遠くへ遥か遠くへと
選択にはいつも勇気が必要で
決断には恐怖が付き纏う
結果には己に称賛を
答えは見つからない
それでも明日の自分は恐怖を
未来の自分は称賛を
勇気を出した満足を得ているだろう
死んだと思って忘れるしかない
きみが笑えていたならそれだけでいい日に変わる
自分にとってきみはずっとそんな存在
出会わなければこんな辛い思いも知らずに済んだ
自分が大事にされるような人間じゃないことを再認識しないで済んだ
今も懲りずに一緒に生きる夢を描いている
もう差し出したこの手を引っ込めたりはしないから
世界を失った先に居てほしいのはやっぱりきみだった
今まできみが零してきた涙は後戻りして拾えなくても
これからの涙や痛みや苦しみや哀しみは一緒に拾わせてくれないか?
言葉にしなければ解る筈がない
一人で出した過去の答えが
正しかったのか間違っていたかもわからない
過去は変えられなくても今とこれからならまだ変えられる
だから何度間違えても何度迷っても
またきみに向かってしまう
心の中に閉じ込めた気持ちを
全部貰ってはくれないだろうか