詩スレ総合【IDなし】

!aku369

おしゃべりなぼくと沈黙の神さま
ミスマッチなのが気に入ってる
鍋の蓋が落っこってきて
ふたりの世界に封をした
このまままあまあ煮込まれて
×××をかけたらできあがり!
七回転がって 八回気絶して
九回ボコられて死にかけ
十回目神さまがしゃべる

まあお前は結婚も無理だな

!aku373

現実ではあまり笑ってくれなかった君
夢で会うとたくさん笑ってくれる
理由があるのだろう
その理由の真ん中にきっと
僕がいるのだろう
ごめんね

瞼を閉じると浮かぶ
怖がりやの睫毛が揺れている
愛してるよ…
泣かないでいいんだよ
あなたが眠り落ちるまで
抱きしめるよ
愛は怖いものじゃない
あなたの心を豊かにするものだ
自分の全てを
あなたに注ぐ…

響け愛の言葉よ

耳に残る君の声が子守唄の様に心地良い眠りへと誘って
なんてはくれなくて恋しいなと想う
耳元で聞く声機械を通した声遠くから叫ぶ声
嬉しそうな声泣きそうな声笑い声拗ねた声甘えた声照れた声
色んな場面で色んな声を聞いたけど
いつも透き通って真剣で嘘がない
愛しい声 愛しい君
こんな時間に願うものでは無いけれど君の声が聞きたいな
君が呼ぶ僕の名前が聞きたいな
朝になれば明日になればこの夜が明ければ聞けるだろうか
恋しい嘆きよ 君へ届け

きみの命にあと何年寄り添えるだろう
歳を重ねていく姿を見つめていられるだろう
出逢えたからこの命は輝きを知った
その呼吸が一秒でも長く続いていく為ならどんなものにでもなりたい
時には杖に時には毛布に時には傘に。
きみをこの呼吸が止まる最後の瞬間まで愛している
いやこの呼吸が止まっても魂はきみを求めて止まないだろう

愛してる

今日もきみを愛しているよ

瞼を閉じて
深呼吸する
もう痛みを以て試す必要はないんだよ
この鼓動も
溢れる愛も
流した涙も
この血も肉も
自分の全ては
あなたのものだ
あなただけのものだ
二人混ざり合えば
もう寂しがらなくていい
ずっと一緒に生きよう
あなたを愛してる

どこまでもいつまでもこの声がきみに届く事を今は信じられる
自分がきみに呼びかける事をやめない限りどんなに離れていても
どんなに小さな声でもきみはきっと見つけてくれる
今なら地球の裏側にいても
きっとちゃんと届く事を信じられる
きみにはもうこの手は必要ないのかもしれない
それでもきみに向かって手を伸ばし続けるから必要な時は掴んでほしい
いつだってきみの力になりたい
そう思っている事を忘れないでほしい

思い出して、忘れないで
きみはひとりじゃない
ゆっくり立ってみて、少しずつでいい
あの時は無理だったけど
今ならやれる？そんな気がしてる
覚めない夢の中で笑うほうがしあわせ
晴れない靄の底で泣くほうがしあわせ
一生めぐり逢えないぼくらは不幸？
ぼくはきみの夢を見るか
優しい冬をどうか忘れないでいて

空を駆ける馬が御伽噺のように
僕ら出会うことが奇跡なんだって
愛は科学がくれた最後の兵器
君は8月がくれた最高の贈り物
悩んでたってしゃーない
すでに解決してたりしない？
もうなんでもいいから君と話したい!
また明日って言い合って
なんかそれって良いよね
放課後に食った蕎麦の七味がやけに辛く感じたのは、きっと君のせいだよ

至らない自分を支えてくれる
あなたの優しさに心から感謝するよ
あなたを愛してる

結婚して地元で家を建てて一緒に暮らしたかったよ今は叶わぬ夢

今でも覚えてくれてる？あなたの最愛の人になりたかった。この傷もいつか癒えて笑える日が来るかな

それで良いの？あなたが納得しているなら構わないけれど後悔があるなら伝えて欲しい

笑ってとあなたは言う 赤い靴で踊ってと囁く それでも紫陽花は死んでしまった

独りで生きてゆく