詩スレ総合【IDなし】

一番欲しいと願った頃にもし生肉を手にしていたらどうなってたろう
マンガ肉は美味しいに違いないという記憶のままで、つくねでもハンバーグでもないという思い込み
手に入らなかった愛のような恋愛に似た塊は、好きの引き出しになんとか仕舞えそうだったのに最後の一押しで引っかかっかって動かない。覗き込んでみたものの暗くて見えない。干からびるのをただ待てばいい？

ただ君に会いたい今すぐ理由は後付けで良いから

きみの口から好きって聞けたら
この不安も吹き飛ぶんだろうか
いやきっとまた違う不安が生まれるんだろう
そんな自分を見ていてきみは嫌いになったりしないかな
その情熱が近付くほどに熱を失って
思っていたのと違ったと思わないかな
醜い部分も受け止めてくれるかな
ずっと一緒にいたいと
そう伝えてもいいかな

きみに名前を呼んでほしい

君の可愛らしい声が僕は思い出せない
おはようもおやすみもどんな声だったか
心がずっと暗闇を眺めている
君はその選択に満足しているのかな
僕は初めて君を愛してると気がついた
それがまだ間に合うなら抱きしめたい
ごめんねと髪をなでてきつく包みたい
僕の中には君の存在が色鮮やかで
色のない僕に色を与えていてくれた
その優しさがない世界が寂しい
ごめんね。続きを作らせて下さい
ごめんね。そんな世界に笑う君が嫌だ
ごめんね。愛してます
ごめんね。醜くて
おやすみ会いたいです

恋愛にはタイムリミットは設けられていない
きみより好きな人がいつか出来るだろうか
そう思ってはいるけれど
まだきみを好きなまま進めないでいる
今はまだ暦の上でだけ春を告げた日々に
身を縮めている
今更きみに愛を伝えても間に合わないと
タイムリミットを気にしているのはむしろ自分のほうかもしれないね
痛みを抱えたままで笑顔で大好きな春を迎え入れよう
例えひとりきりだとしても。

不器用な僕を受け止めてくれてありがとう優しくて暖かい君が好きだよこれからは共に生きて沢山笑顔にしていきたいこんな気持ちはいい歳でありながら恥ずかしい話だがはじめてだありがとう

幸せを選んだ筈のきみがなんだか苦しそうで手を差し伸べてしまいそうになる
あの日からこの手はきみに差し伸べる為のものになったまま
どんな理由でもいいからきみに必要とされたい
そうしたら変わらないこの世界も愛していけるかもしれない
毎日悪夢のような夢を見る
きみがいない夜の中はただの暗闇に戻ってしまった

君にとって自分はどんな存在なのかな
君がいないと生きていけないと思っているけれど
前までは君の想いが分かっていたのに
今はこんなにも不安で仕方ない
君はどう想ってるの？
もう自分は必要ないのかな
悲しくて苦しくて真っ暗闇の中
この声は君に届くのかな
届いたらいいな
届いて欲しいな

私が好きだった君はもういないのだろう
あの頃と同じ姿形をしているけれど
もう心は別人のよう
何かを伝えてきているけれど
それが自分に言っているのかもわからないんだ
前なら何も言わなくても通じ合えていたのにね、悲しいね
君の最近はどうですか
幸せですか
わたしはあれから心から笑う事も泣く事もなく機械のようにただ淡々と生きているよ
いつか指切りした約束はもう叶えられそうにないよ
もう忘れていいんだよ。
君がいつまでも笑顔でいれるためには
わたしはいない方がいいってわかったんだ

人を傷つけるのも人だけど
人を助けるのも人なんだね
例え裏切られて傷だらけで
ひとりきりでも
人はあたたかいものだと
信じて生きていたい

あなたは愛しているその人と毎晩安心につつまれながら七色に光る沢山の絆の糸を絡め続けていることでしょう。笑顔で見つめ合いながら

キモい

!aku506

何回も迷路の中を彷徨って
辿り着くのは行き止まりばかりだったね
それ以上先に進めない事は
二人とも分かってた
今きみはどんな未来を見つめているかな
きみの行く道が幸せの光に照らされ続けている事をいつまでも願うよ

テレパシーまだ使えた

ひと言で良い君のごめんが聞きたい
君の誠実はどこに向いているのだろう
向かい合うものは何なのだろう
ごめん良いよそれで世界は戻るのだろうか
分からないけれど
傷付けるのも癒すのも
言わなければ分からないのかな

悪くないのに謝罪する主義はない

いつか大切な人と平和に暮らしている報告をあなたにしたい

高価な服も高価な宝石もいらない
愛する人と質素に静かに暮らしてゆく
それがわたしのささやかな夢