詩スレ総合【IDなし】

もっと互いに毒吐き合っていれば、腹の中を空っぽになれたのかなと偶に耽る。腹が空けば向かい合って味わえる。風呂の中ではひとりきりでも、眠る時は温もりを与え合うの。夜毎素晴らしいふたりに気付ける。築けていたのに、それは

多分きっと言葉を送ったら
多分きっと電話をかけたら
君は優しいから振り払って
僕を抱きしめてくれるだろう
性懲りもない狡さを
きっと赦してくれる
そんな事考えて床につく朝
そんな頭の中を許してほしい
君が泣くならまた抱きしめるよ
おやすみ可愛い君

まだ呼吸してる
事故から守ってくれた
優しい君がいたから
まだ歩いたりできる
今日を忘れたりしない
君は雲のむこうだけど
今日だけ夢で会いたい
元気ですか
こちらはそれなり元気だよ

必要な時はいつでも助けを呼んで
この手はその時差し出す為にあるのだから
この足はそこに向かう為にあるのだから
なんて本当は自分が逢いたいだけなんだ

歳の差なんて関係ないと言って
優しく手を繋いでくれたね
君はわたしより8つも年下だけど
口下手でシャイで風変わりな性格で
綺麗な顔をしてる君に
惹かれた冬の日
猫のように気まぐれに連絡をくれて
途切れそうで途切れない
重苦しくなく手を繋いでいられる
こんな関係が私にはとても心地良い
そんな君が大好きだよ

迎えに行くよ
君が好きだよ
君が一番大切だよ

全部嘘だった

王子は他の女性と
永遠に結ばれたのでした

裏切られた王子を
ナイフで刺せなかった人魚姫は
彼の記憶ごと泡となって消えたのでした

信じてよいのかな　　
君は今までの人とは
違うと思って良いのかな？

好きだよ

刺されないと思ってる時が1番やばいから気をつけた方がいい

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主ありがとう

もうすぐ虹の橋が架かる
今は二人の未来を真っ直ぐ見つめてる
その愛しい手を差し出してくれるなら
しっかり握ろう
そして二度と離したくない

性懲りも無く愛しているよ

絶望を数えた幾つもの夜を越えて
柔らかい陽射しに包まれる朝がやってくる
呼ばれた明日がどんなものでも
大切なひとが呼吸をしているだけで世界はいつだって美しい

陽の光吸い込んで目一杯
あなたが良いと思うものを選り好んでみて
きっとそれで間違いないのだって
4月の夜溜め込んで精一杯
あなたが良いと思うひとを迎え入れてみて
きっとそれが正規ルートなのだって
東京の春 待ち焦がれすぎたよ
いつも正しさ以外を排他的にしちゃあ
今宵はゆるくほどけてこうって
新宿の人 待ちくたびれたよ

お正月会いに行って匂わせたた！

実は付き合ってるんだよ〜

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!バルサン

最近雨のたび痛み出す頭を宥めながら
今度は灰色の雲の向こうから唸り声が聞こえてくる
あの唸り声の主が猛獣であるなら少しは愛しく思えるだろうに
心にも止まない雨が降り続いている
独り冷たい雨の中を彷徨うような人生だ
いつか傘を差し出してくれた優しい人
どんなに願っても叶わない事がある
それを思い知るような日々だった
命の砂時計から零れ落ちる砂を眺めながら痛みを胸の中で抱きしめる

優しくしてくれてありがとう
これからは君と手を繋いで歩いてゆく
大切にするよ
大好き
未来に虹がかかりますように