詩スレ総合【IDなし】

「家族」、これが相応しいだろう
長い旅路の果ての「終着駅」、
形には見えない幸を感じる癒しに永遠の愛のチケットを渡して最期の時まで隣同士の指定席に座る道もきっと美しい景色だろう

大丈夫だと自分に言い聞かせるけれど
夜なんて不安ばかりだよ
思うように運ばない事も多いけれど
何があっても変わらない心がある
いつだって真っ直ぐにあなたを見ている
あなたに逢いたい

本当は答えを知るのが怖かった
自分にとってきみとの物語はかけがえのないものだけれど
きみの物語の中の自分はただの通りすがりの風景の一部なんじゃないだろうか
名前もなく登場人物Aのまま何の影響も及ぼさず流れていくだけの存在なんじゃなかろうか
走り続けるきみにそっと寄り添って何気ない話をして一緒にいる間はただ疲弊した心を少しでも休めてほしい
そう願っていた筈だったのにこのザマだ
きみの特別になりたいって心の声に気付いて耳を塞いだ

君の名前を一言僕が送ったらきっと君は名前を送り返してくれて、どうしたの？って続きをくれる。確信が持てるのは僕は君をちゃんと見ていたから。そんな優しい心の持ち主、僕の癒し。話すと面白い、楽しい、落ち着く。君の存在は僕に必要だと時間に教わった。全てが大人に近づいた今の僕なら君を守れるよ、どうか放つから言葉の花束受け取って。時間かかったけれど間に合うなら。

僕の可愛い君。愛してるよ。

きみの言葉をお守りみたいに大事に胸に抱えてる愛してるよ

お互い同じような事を考え
同じような事を心配して
まるで鏡みたいだ
あなたの描く幸せと自分の描く幸せも
ぴったり重なって
護って、護られて仲良く生きて行こう

笑顔がいいだって
俺は笑顔嫌いなンだわ

君が笑うと嬉しい
君は泣くと美しい
その全てが欲しいんだ
どうか届いて

僕と三年前に帰って歩き直そう
好きに話せて信頼できるのも君しか居ない
元気ですか

話したい事本当は沢山ある
それでも口を閉じる事を選んだのは伝わらない代わりにきみをそれ以上傷つける事もない
引き出しが多い振りをして底が浅い自分を知られてしまう事も怖かった
きみが居ない夜の中を彷徨うのは寂しかった
きみを守りたい、もっときみを知りたい
知りたいのは今日の天気なんかじゃなくきみの心模様

一緒に起きて一緒に寝る
あなたが出かける時はいってらっしゃい
自分が帰った時はただいま
いただきますもご馳走様も
あなたと一緒に過ごす幸せを思い描く
永遠を一緒に歩きたい

楽しそうな顔
幸せそうな顔
満足そうな顔
一度しかない人生を悔い無く突き進むと良い
一度しかない人生を自分勝手に生きると良い
それ位の方が君らしくて
そんな君を可愛いと想う

愛してるよ

知りたいのは言葉のその先にある
言葉がなければ始まらない
けれど言葉だけでも始まらない
きっとこれ以上を望んではいけないんだね
きみの時間が欲しかった

あなたのものとか
自分のものとか
境界線なんてあるから不安が生まれるんだろう
混ざって溶ければ一心同体
あなたの本当の気持ちをもっと聞かせてほしい
あなたの全てと混ざり合いたい

絶望が微笑むか希望が微笑むか
真実がまだ見えなくて
まだ道に迷っている

愛してる
あなたの不安が無くなるまで伝えるよ
自分は同じことを
この先も永遠にあなたに伝え続ける

こんな僕に愛故に泣いてくれてありがとう綺麗な世界なんてないからゴミカスな日ばかりでも楽しむさ僕に甘えたくて焦れったそうにしてる君も僕にクソみたいに喚く君も全て可愛いんだこんなにも愛されてて気持ちいいよもっと愛して愛してる

いつだって味方だよにゃ

細い手首に指を絡ませて一生離さないと言ったらどうする？なんて冗談の様に笑って離したら逆に腕を掴まれて本気でしょなんて
笑顔に隠した狂気を汲み取って微笑む瞳が愛しくて堪らないと平静を装って胸を掻き毟る
愛とは深く重いものだけれどそうと気付かせずに包み守るものだけれど
重い想いを笑って抱き締めてくれる君は
この世界でただひとりの僕の…