詩スレ総合【IDなし】

今の距離はどうなんだろう自分はつらいし不安だしできることなら近づきたい手に届く距離にいてほしいたまに手なんか繋いで見つめあったりして確かめあいたい一心同体って言葉があるように二人いないと歩けないってくらい繋がりたい

どんなに日々が忙しく通り過ぎていってもきみのSOSには敏感でありたい
いつでもこの手を差し出せるように

つらいときも悲しいときも一緒に生きることを楽しみたい

可愛い君が微笑むともっと可愛くて僕の憂鬱な気分なんかどこかへ吹き飛んでいく今日も君を想うよ君が君らしくいられるように祈るよ

愛してるよ

愛してる

猫みたいな君おいでと呼んだらこの腕に収まってくれるだろうか
小さな君を抱きしめながら眠りたい

心の中にいつもきみが居てくれるだけで心強いけれど
隣に居てくれたら隣で生きられたらと思ってしまう欲張りな自分を許して欲しい

たとえ離ればなれになろうとも君を愛する事から逃れられない君の顔が君の声がいつも僕の心の中にある温かくて寂しくて幸せで悲しい君を愛してるよいつも君を想うよ

早送りのような日々の中できみが心安らぐ時間を過ごせるように空を見上げて星を眺める余裕を持てるようにいつもきみを想ってるいつもきみを愛してる

いつも愛してる

また手を繋いで僕に向かって微笑みかけてよ何でもいいから何か話してよ君の顔を見ていたいただ君の声を聞きたい君が居ない時間をただひたすら何でもない振りしながらやり過ごしてる

自分の胸に手を当てて
もし明日世界が滅びるならば何をしたい？
自分の声に耳を傾けて
もし一つだけやり直せるならどうしたい？
僕達に残された時間はとても僅かで
最期に笑っていられるのは自分次第
君への想い君への愛で君と生きたい

命のともし火が揺れている君も僕もいつまで一緒に居られる？時間は無情でときどき僕は不安になって暗闇のなか君に呼びかける君はどこ？僕はここで息をしてるよ君をずっと探してるよ君の声が聞きたい君の手を握って確かめたい僕は君を愛してるよ君は僕を愛してる？ってただそれだけを確かめたいんだよ

ぶつかって玉砕して粉々になって
ぎゅっぎゅっと一塊にまとめたら
君は少しは素直にでもなるのかな

あなたが見えないいつまで経っても見えないよあやふやが心揺らすから見えるのはあなたの影だけどこに行っても何もない残るのはあなたの残像見せてくれない幻想の中思いの欠片は塊になってあなたになるの？真実はいつだって謎

僕は本当は知ってる君が僕を愛してくれてること君は最初から知ってた僕が君を愛してるってことそれは口にしないだけで目はもう伝えてる僕も君にも伝わってる皆んな嗤うでもそんなことはどうだっていいことだ僕が君を想うのは変わらないから

真実は別に一つではなくて
愛しているも一つじゃない
僕自身が捨てられないほどに強烈な
君自身も多分抗えないほどの衝動が
縁感情愛憎しみ幸せ未来その全てが
僕にとって君は僕で君にとって君は僕でどうしてこうもずっと片隅に居るのだろうと考えても
きっと君は僕なんだなんてね

頭の中は意外と単純なんだ外が複雑で沢山あるだけで前から繰り返してきた事なんだって感じるここは途中まだ通過地点なのかもでも僕は君にもう一度触りたい今度こそ君に伝えたいし確かめたい

あと少ししか時間がないのに傷付くのが怖いからこんな単純な事も伝えられないんだ