【創刊】雑誌たぬき【第810号】

361 偽婆 05/11 14:21 ID:uvc

偽婆です。こんにちは

466 たぬき 05/11 14:28 ID:uvc

462
神社

854 夢婆 05/12 15:39 ID:uvc

ここか！

855 夢婆 05/12 15:39 ID:uvc

sage進の方でこっち埋めろって言われたから荒らすね！

856 夢婆 05/12 15:42 ID:uvc

星野颯太(18)

慶應義塾大学の学生。クールで物静かだか、川田の前だとワンコになる。

川田郁人(26)
某大手IT企業に務めるサラリーマン。ひょんなことをきっかけに星野に懐かれ、今は半同棲状態。

857 夢婆 05/12 15:45 ID:uvc

俺の朝は早い。

会社の出社時間は8時。それまでにご飯を作り、着替え、洗濯など家事を済ませなければならないので6時には起きなくてはならない。

正直最初は早起きはキツかったが、今じゃもう慣れっこだ。

しかし最近、6時に起きるという俺のルーティンを壊す存在が現れた。

星野「んん、ん～…川田さん…まだ一緒に寝てましょ…？」

そう言って目を擦りながら俺に抱きついているこいつは星野颯太。慶應義塾大学に通う大学生だ。

858 夢婆 05/12 15:48 ID:uvc

川田「離せ星野。やらなきゃいけないことがたくさんあるんだよ」

星野「家事でしょう…？俺がやっときますから…。だから、後30分は寝れますよ？ねぇ川田さん…ダメ？」

星野はいわゆる世渡り上手だ。上目遣いで可愛い声を出せば何でも通ると思っている。そういう生き方をしてきたのだろう。

川田「だーめーだ！俺のルーティンを壊したくない」

星野「ちぇ～っ川田さんのケチ」

星野はむくれて、バフッと布団に潜ってしまった。

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