どれだけ荒らしてもいいスレ3652

おっほぉ♡

おはたぬ

おはちぇ

彼の舌の形を確かめながら、口内に押し入っていく。無機質な部屋に響く水音はひどく淫靡で。だけどどこか生きた心地のするようなものだった。息が絶え絶えになり、喉元から無理矢理引きずり出そうとすると喘ぐような声も出てしまう。恥ずかしいと思ったのか彼はぎゅっと目を瞑りながら高くて甘い声を漏らし続ける。揃えられたまつ毛が紅潮した肌に影を作る。何度も繋ぎ直しながら手の凹凸を確かめていると、温度が次第に上昇してくるのがわかる。柔らかくて白く透き通った肌が熱によって淫らに赤く染まってゆく。林檎の成熟そのものである

たぬちゃんこんなに頑張っバイトしてるのにチケ代多くて金ないゆ

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あんただけがいつも心の友ゆ

朝急いでるのにうんち出るから時間なくなるゆ( ˊᵕˋ ;)💦

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もっと早く起きな

あーん雨だからかめちゃくちゃ体重いゆ

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関東たぬき？

昨日関西って地震あった？

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大阪たぬきゆ

京都南部であったゆね？

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あったよ！震源地は京都ゆ

最近地震多くてこわいゆ。次はあたいの地元の番かちら

僕は乱暴に衣服を脱ぎ捨て、彼を脱がしかかる。ただ、ここはまだ甘味を蓄えていない段階であるから、ゆっくりと優しく教えてやらなければならない。祖父の経営していた林檎農園ではそういうふうに叩き込まれた。林檎はとても繊細で気高い女王様でなくてはならない。そのためにこそ、成熟の段階で優しく扱ってやらなければならないのだと。目の前にいる彼は林檎ではないけれど、林檎のように美しい人になるだろうと僕は思った。ベッドの上に横たわらせて、生まれたままの姿になった僕たちは時間をかけて愛し合った。身体のあちこちにキスを落としてやると、その度に顔を紅潮させみずみずしい声を漏らす。甘くて、強く引き寄せられるように魅力的な風貌。罪の描かれた絵画のような光景

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あーんそうなのね。前の東京ほど大きい地震ではなかったみたいゆね

同ジャンルの絵師のイラストが婆くさくてつらゆ

僕らは罪を犯しているという感覚にふと襲われる。世間的に言えばこのような光景は以外と凡であって日常的に行われていることなのかもしれない。実際僕らはお互い好きになったのが男であっただけであって、そこに生じる感情は人の持つ愛情と他ならない。これは特別なものではない。そう頭ではわかっているけれども、この瞬間の僕らは何かイケナイことをしてるのではないかという畏怖を感じていた。そしてその畏怖を感じていながらも、それを超えうる罪を犯す快感を覚えていた。心の奥底に空いた自尊欠乏による穴。それを埋める必要はもうない。癒すようにやさしくそっと舐めて広げて僕らだけの特別なものにしたい

あーんうんこが数日でてない