どれだけ荒らしてもいいスレ7418

人生でお金を使って、某他界隈の推しの横に座ったことがある。最初は緊張で支離滅裂だったけど1年半通って、たくさんの楽しい思い出もできたし、素敵なプレゼントももらった。最後に私からプレゼントしたあの瞬間がきっと私にとって全てが揃った瞬間だったんだと思う。
嫌いになったわけじゃない。
けど、あそこでなにか全てが終わった気もした。
そんなことが、もしかしたら最推しにも起こりうるのかと思うと、怖くて怖くて、もういっそ私の求めてるもの何一つ満たさないでくれと、そう願って泣いてしまうんだ。
一緒にいられる時間もプレゼントも優しさも、全て欲しいものが手に入った時、私はその後も好きでいられるだろうか。全て欲しいものが手に入った時、推すのをやめないだろうか。そう思うならいっそ全て手に入らないまま誰かのものになってくれと思ってしまうのは、推す側として良くない気がする。