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スレッド つぶやき

あんスタ性欲発散スレ

※検索避け
10/25頁 (484件)
167: 2023/05/16 02:48
くい、と立てた指が浴衣を引っ掛けたまま横にずれて、私の左肩が露わになる。そのまま腕のあたりまで押し下げられれば、そこにあるべきものがないことに気付いたようだった。
「……あれ、あんた。下着、付けてないんすか」
「……。するかな、と、思って……」
「っ……。えっろ」

168: 2023/05/16 02:48
かあっと顔が熱くなる。ギリギリで隠されている部分に神経が集中して息が荒くなる。ジュンくんも少し呼吸が乱れていた。それからまた人差し指が近付いてきて、反対の側の襟をなぞり始める。
「こっちも同じようにしたら、見えちまいますね」
「う、……」
途中で指を立て、ゆっくりと右肩からも浴衣を下ろす。

169: 2023/05/16 02:49
はだけた浴衣は帯で支えられ、ジュンくんはそれを解かないまますっかり緩くなった胸元に指を差し込み、両側を押し引いて中身を晒した。
「っあ……っ」
触れられてもないのに先端が主張しているのが自分でも分かって、しかもそれが両方ともジュンくんの目に晒されて、恥ずかしくて沸騰してしまいそうだった。いっそう呼吸が浅くなる。身体が期待しているのが分かる。頭がおかしくなりそうだ。

170: 2023/05/16 02:50
「ジュン、く……っ」
視姦された胸がもどかしくて切なくて、思わず何かをせがむように名前を呼んでしまう。ジュンくんは身じろぐ私をじっと見つめたまま頬を紅潮させ、熱い指先で私の両腕から残りの浴衣を脱がせて、両手首を頭の上に優しく捕まえた。上半身の全てが晒された上に、両手の自由を奪われ、更に神経が集中する。早く帯も解いてジュンくんに押し倒されたかった。

171: 2023/05/16 02:50
しかし意地悪にもジュンくんは視線の色を強くして、
「……やっぱいいっすねえ、浴衣。すげぇ興奮する」
「んぁっ……!」
そう言って私の両脚の合間にグッと膝を押し付ける。強い刺激に思わず声を上げてしまった。そのまま動かず差し込まれたままの膝が、薄く触れ合った場所からじんわりと興奮を満たしていく。それと同時に身体中は更なる刺激を求めて、呼吸のふりをして私自身を押し付けようとしていた。

172: 2023/05/16 02:51
もちろんそれがジュンくんにバレないはずなくて、私を見つめながら艶めかしく口の端を上げた。
「素直で可愛いです」
「っ、そんなこと……っ」
「あれ、まだスイッチ入ってねぇんすか。あんたいつももっとえろいっすよ?」
楽しそうににっこり笑って、ジュンくんは私の耳に唇を寄せる。

173: 2023/05/16 02:51
「理性、飛ばせって」
「────っ」
囁かれた耳元から熱が一気に広がって、堪えきれない欲が私を満たす。ちらりと横目で見るジュンくんに無理矢理キスをすれば、それ以上の熱さを返してくれた。多少乱暴に口内が暴かれ、脳が痺れる。唇の端から溢れた液が私の胸に垂れて、そんな僅かな刺激にすら身体は過剰に反応する。ジュンくんの指の腹が主張し続ける胸の先端をピンと弾いた。

174: 2023/05/16 02:52
快感が抜けて腰が大きく動く。ジュンくんの膝に気持ち良いところが当たって更に跳ねる。その感覚が処理しきれないうちに反対の胸を咥えられ、舌で転がされれば声を我慢することも叶わなくなっていた。
「ああっ、んん、っ、ふ、」
押し寄せる悦楽に目も開けられない。いつの間にか手首は解かれていたものの、だからといって抵抗する気など更々起きない。むしろ貪欲に求める一方で、ジュンくんの逞しい背中に手を回してもっとを強請った。

175: 2023/05/16 02:52
それに気付いたジュンくんが僅かに唸って、
「あんた、マジで可愛い。なあごめん、オレもうはち切れそうなんだけど、いいすか」
「……うん。私ももう欲しい」
「だから可愛いっつうの。ああくそ、訳わかんねぇくらい好きだ」
あっという間にゴムを着けたかと思ったら、私の下着を解いてどろどろに溶けたそこに深く挿し込んだ。桁違いの幸福感が身体の中に満たされていく。

176: 2023/05/16 02:53
それはすぐに突き上げられる快感に変わって、打ち付けられる度に漏れる自分の声が麻薬のように感覚を加速させる。
「……あ、だめっ……ジュンく、わたし、い、っちゃ、ああっ、」
「ッ……! っば、オレももう、」
ガクガクと跳ねる身体を、ぎゅうとしがみついて押さえ付ける。声をかみ殺すジュンくんが愛しくてきゅうと中に力を入れれば、あっばか、とジュンくんはもう一つ身体をよがらせた。

177: 2023/05/16 02:54
お互いに息を整えながら見つめ合う。それからジュンくんは私をふっと抱き上げて、
「……すんません、次はちゃんと、布団で」
とようやく帯を解いた。すっかりくしゃくしゃになってしまった二人分の浴衣を部屋の端へ置き、並べられた布団へ肢体を滑り込ませる。ジュンくんのおいでと言う声に遠慮なく抱き着けば、ジュンくんの熱が動く様子がした。

178: 2023/05/16 02:54
「まだ今日は寝なくてもいいっすよね」
頷く私に、また深く唇が重なる。溺れそうなそのキスに、私はもう一度理性を預けた。

179: 2023/05/16 02:54
エロい

180: 2023/05/16 11:36
ごめん、最高

181: 2023/05/16 19:00
久々に覗いたら盛り上がってた

182: 2023/05/16 21:23
エロすぎる濡れた

183: 2023/05/16 21:26
今日はこれでいいや

184: 2023/05/16 22:56
モブ茨のエロ欲しい

185: 2023/05/17 00:54
モブ燐のエロ欲しい

186: 2023/05/17 01:24 1
兄さん!!!!!僕だけの兄さん!!!!!藍良!僕から兄さんを取るって言うのかい?いくら藍良でもそれは許さないよ…!!!兄さんが悪いんだよ…兄さんが僕を見てくれないからっ!!!!!ねぇ兄さん…僕のことを愛してるって言ってよ!僕の目をみて言ってよ!早く!……どうして言えないんだい兄さん…?やっぱりあの女狐なんだね!?待ってて兄さん。兄さんを唆す悪い虫は僕が全て片付けるから

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