ノック 240

俺はショーツの中に手を入れ直接触れると、指を動かすたびにクチュクチュという音が響く。「すごい濡れてるじゃないですか」俺の言葉に四季は顔を真っ赤にする。「だって…あなたに触れられるとすごく感じちゃって…」甘えた声でそう言われ俺はさらに愛撫を続けた。中指と薬指で割れ目をなぞる様に動かした後、ゆっくりと挿入していく。膣内に侵入すると同時に、二本の指を動かし始める。中でバラバラに動かされた瞬間、四季は背中を大きく仰け反らせた。「あ、あ、あ、あぁ〜っ！！！」俺の長い人差し指が一番奥まで到達した時、四季は絶頂を迎えた。全身が激しく痙攣し、シーツに大きな染みができる。（あ…またイっちゃった…）荒くなった呼吸を整えているので、俺は再び愛撫を再開した。今度はクリトリスを中心に責め立てる。包皮ごと口に含んで吸い上げた後、軽く歯を立てた。その痛みと快楽が入り混じった感覚に、四季は身をよじる。「ひっ、あ、だめぇ…そんなに強く吸わないでっ…」「駄目ですよ。ちゃんと綺麗にしておかないと」俺は一旦口を離すと、今度は舌先でチロチロと弄び始める。同時に右手の中指を膣にゆっくり出し入れし、四季の反応を楽しんだ。