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朝を迎えるたびに重なっていく煩わしいそれ私生活は怠慢そのもので 借り物の骨を軋ませながら伸ばす過去に置き去りにしてきた煩わしいそれ捨てたも同然 自分は食って生けてるのだからそれでいいよ過去で隣を歩くあの娘は もうとっくに白いしあわせで一杯ベランダで煙草を吸う 変わっていない僕さきっと愛とか性とか人とか全然大事じゃなかったんだひとりになって夕立が来てやっと梅雨が明けて気付いたよ今年の夏もきっとボンネットでハンバーグ焼けちゃうな
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一番欲しいと願った頃にもし生肉を手にしていたらどうなってたろうマンガ肉は美味しいに違いないという記憶のままで、つくねでもハンバーグでもないという思い込み手に入らなかった愛のような恋愛に似た塊は、好きの引き出しになんとか仕舞えそうだったのに最後の一押しで引っかかっかって動かない。覗き込んでみたものの暗くて見えない。干からびるのをただ待てばいい?
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近所のスーパーでおからもらってきておからハンバーグと豆腐安いから豆腐ステーキ作るのにはまってる
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