312.
きみの瞳は今何を映しているのだろう繰り返される日常の中でふときみと同じ名前を見つけてその刹那心はきみへの感情に彩られるきみのいない優しい日常に慣れて必死にその日のページをめくっていく本当の気持ちはまたあの日に置き去りにしたきみはもう一人じゃない離れがたいけれどもう行かなくちゃ明日が呼んでいるきみを失った自分をいつか愛せるように
390.
この人ホストでex.un.fate刹那の前盤一緒にやってたララだっけ
12.
手元にある言葉ひとつさえ誰にも盗らせないよ。眠りにつく刹那敢えて未だ雑音を耳に滑らせ。目元に押し付けた仕上げまで乱れるほど暴れた。午前4時一杯の麦酒すら飲み干せないわ。これほど落ち込んだのがあんたのことっていうのが情けない。性別も障害物も妨害も越えたいのに。嗟～まるで馬と鹿
474.
君が星の底に自ら鎮んでゆく夢を見たその刹那、妙に口角が上がっていた気がする結局は夢なのだから君は現実、そこにいるのだろうしかし、なんだか夢とは思えないほど今思い出してもゾッとするよ君が星の底へと逝きたくなる気持ちは正直、よくわかる夢から醒めたら此の世を彷徨わなければならないのだからでも星は君を歓迎していないようだよだからもう少し此の世をふらふらしてみないか？足元が縺れてもいい、根暗でもいいうまくいかなくてもいいじゃない意地悪な奴がいても、幽霊が怖くても自分のことが好きでなくてもぜんぶぜんぶ君ってことでいいじゃないかさあ、今日も夢を見よう星の底へ逝く夢を見よう
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