※24時間アクセスのないスレのPVはリセットされます。

74件ヒット!

たまえ「まるちゃん糞ギャすぎ(笑)今度は誰？」
まる子「HIDEKIだよ」
たまえ「え？それってまるちゃんのお姉さんが狙ってる麺じゃなかった？」
まる子「そうだったっけ？まあ、HIDEKIが私を選んだんだから仕方ないよね(笑)」

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まる子「てか今度飲み会あるんだけどたまちゃん行くでしょ？」
たまえ「誰が来るの？」
まる子「富士男とミマツヤとヒデじいだよ」
たまえ「ヒデじい！？超有名麺じゃん！行くよ！」

野口「…糞ギャ共が」

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まる子「そういえば花輪くんって高校に行かずに麺になったんだよね？」
たまえ「うん、コネでメジャーデビューしたけど曲もプロに作ってもらってる、ただのカラオケ状態って聞いたよ」
まる子「相変わらずみぎわさんは花輪様花輪様ってうるさいよね」
たまえ「でも今となってはああいう黒歴史真っ只中のギャも可愛く見えるよね(笑)」
まる子「だね(笑)」

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95
書いてないけどそれ昨日読んだｗｗｗ

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長文エラーで全部消えるとか…

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9: 2011/06/09 16:30
8
ドンマイｗｗｗ
10: 2011/06/09 16:32
9
こいつ麺とギャで態度変わりすぎだから怪しかったけど俺だけとか言ってたのに
11: 2011/06/09 16:35
写メないの？
12: 2011/06/09 16:37
ちょっと待ってて
13: 2011/06/09 16:40
12wktk
14: 2011/06/09 16:41
12
待ってる！
15: 2011/06/09 16:41
晒し待ち

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まる子「そ、そうだ」

21: 2011/06/09 17:01[sage]
sage
22: 2011/06/09 17:01[sage]
sage
23: 2011/06/09 17:01[sage]
sage
24: 2011/06/09 17:02
まる子来たｗ
25: 2011/06/09 17:02[sage]
sage

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永沢「そういえば藤木くん、知ってるかい？」
藤木「なんだい永沢くん」
永沢「昨日たぬきでさくらが祭られてたんだよ」
藤木「え、えぇ！？そうなのかい？知らなかったよ」
永沢「まあ自業自得だね」
藤木「そ、そうだよね…」
永沢「…」

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野口携帯から

【ベイビーは】花輪【ピザロリータ】
1: 06/07 20:07 ID:ngc
コネしか能のない花輪さま、会場外で恋人と抱き合ってた。

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322
主ではないです。これからはID出します

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まる子(…よし)

まる子「そういえばさー私最近たぬき見てないんだけど、たまちゃんはよく見てる？」
たまえ「たぬき？ううん、最近は見る暇なくて見てないよー。それがどうかしたの？」
まる子「そ、そう…特に意味はないよ…」
たまえ「…ふーん」

たまえ「なんか今日まるちゃん麺の話しないね」
まる子「へ！？そうかな？そんなことないよ…」

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たまえ「何かあった？私で良かったら話聞くよ？」
まる子「たまちゃん…！」
まる子(私、こんなに優しいたまちゃんを疑うなんて…どうかしてた、たまちゃんがあんなことする訳ないじゃん！)

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私は全てをたまちゃんに話した

たまえ「そっか…私が知らない間にそんなことが…」
まる子「誰が犯人か分からないし、犯人は一人じゃないような気もするんだ」
たまえ「バンギャは敵に回すと怖いもんね、でも私はまるちゃんの味方だよ！」
まる子「たまちゃん…！ありがとう、本当にありがとう！」
たまえ「そんな、泣かないでよー(笑)一緒に犯人探そうね！」
まる子「うん…！」

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まるこ糞ギャきめぇｗからまるこ可哀相…と誘導できる主はきっと文才がありまくってる

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まる子「ああは言ったものの…釣りなんて初めてだからなぁ…」

たまえ『まずはサブアドを取って都一スレにでも書き込んでみたらいいんじゃないかな？』

都内一時間スレ

まる子「これか。よし、じゃあ書き込んでみるか」

1023: 2011/07/03 19:42
かわゆ言われる色白細身お姉ギャ需要ありますか？

まる子「…これでよし」

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追い付いた履歴

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1027: 2011/07/03 19:48
1023
需要あります！＠麺

まる子「お！＠麺って本当かな…まぁ写判すれば平気ってたまちゃんも言ってたし…」

1028:@ 2011/07/03 19:49
1027
メールお願いします

まる子「当たりが来ますように！」

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ヴーヴー
まる子「来た！」

From:〜@xxne.jp
アド出しありがとうございます
たぬきの者です

まる子「『こちらこそありがとうございます、写メいただけますか？』っと」

From:〜@xxne.jp
どうぞ
ttp://pic.jp/

まる子「ガチタイプキター！！！！！」

---

まる子「こっちも送った方がいいよね…」

まる子「野口さんと撮ったプリでいっか。私が引き立つし。」
まる子「『右です』っと」
　

---

From:〜xxne.jp
超タイプです
じゃあこれから新宿アルタ前待ち合わせで平気ですか？

まる子「『大丈夫です、今から向かいますね』」
まる子「よし、支度しなきゃ」

まる子(釣りなんて初めてだったけど、こんなにあっさり麺が釣れるんだ(笑)最初からたぬきで出会えば良かったかも(笑))

---

まる子「『着きました』っと」

まる子「…」
まる子「…」
まる子「遅いなぁ…返信も来ないし…もう一回送ってみよう」

まる子「『まだですかー？』」
ヴーヴー
まる子「早！」

From:エラー
送信できませんでした。

---

まる子「…は？」

まる子(最悪、私釣られたんだ。「タイプです」なんて言って、違ったんなら正直に断れば良かったじゃん！ムカつく)
まる子「帰ろ…」

ガタンゴトン
まる子「たぬきにアド晒して注意って書いておこうかな」

【かわゆ言われる】まる子３【お姉ギャです】

---

まる子「…！」

【かわゆ言われる】まる子３【お姉ギャです】
1: 2011/07/08 21:01
続き
前スレ(2ch2)
　
まる子「なんで…いつの間に…３って」

【麺はご注意】まる子２【sage進】
1: 2011/06/10 04:22[sage]
埋めても立てるよ(笑)

まる子「嘘…」

---

まる子(気が付かなかった…sage進だったから上がらなかったんだ…そんな…)
　
こいつ麺紹介しろってうるさい
何それkwsk
紹介しても文句つけるし
何様のつもりなのｗｗｗ
ブスのくせに
僻み乙
↑まる子乙
こいつってたぬきで麺釣ってんの？
違うと思う
なんだ、たぬきで釣ってたら面白かったのに
私まる子にたぬきで釣るように持ちかけてみようか？
↑お願いします！

---

まる子「…え？この書き込み…」

たまえ『たぬきで釣ってみたらいいんじゃないかな？』

まる子「たま…ちゃん…？」

昨日まる子に言うって言ってた者だけど、まる子たぬきで釣るみたいだよｗ
↑神ｗｗｗ
でもどれがまる子か分かるかな？
こいつ自称お姉ギャだからお姉ギャ釣って写判すればおｋ
このスレにお姉ギャいる(2ch2)
私麺のフリして釣るわ
頼んだｗ

まる子「」

ちょｗｗ本人ｗｗｗ

キターｗｗｗｗ

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まる子ブスすぎワロタｗｗｗ
顔も中身も不細工とか救いようねぇな
隣の子が可哀想
絶対これ引き立て役でしょｗｗｗ
最低ｗｗｗｗｗ
待ち合わせ新宿アルタ前でいいかな？
いいと思う！
俺今新宿いるからまる子来るか見るわｗｗｗ
私も近いし行こうかな
スネークさんレポ頼む

---

まる子「なんで…こんな……本当にたまちゃんがやったのかな…それしかないよね…私、たまちゃんに嫌われてたのかな…」

たまちゃん『まるちゃんだーいすき！』
たまちゃん『私はまるちゃんの味方だよ！』
たまちゃん『まるちゃん！まるちゃん！』

まる子「たまちゃん…」

---

まる子「ただいま…」

母「まる子、おかえり。今日は久しぶりにあんたの好きなハンバーグよ」
まる子「…」
母「…まる子？どうしたの？」
まる子「っんでもない…」
母「そう？なんだか最近元気なかったから。お父さんが仕事クビになっちゃってお母さんもパートに行ってたけど、ずっと食べさせてあげられなかったものね…」
まる子「…」
母「さぁ、久しぶりに家族揃ってご飯食べましょ」
まる子「…ん」

---

爺「おお！まる子や、今日は珍しく一緒に食べられるのぅ」
婆「まる子も忙しいんだろうけど、やっぱり家族全員で食べるご飯が一番美味しいねぇ」
父「お！なんだぁ今日はまる子も食うのかぁ？」
まる子「…」
父「チェッんだよ、おい母さん、酒だ！酒！」
母「はいはい…」
姉「お父さん飲み過ぎよ」
父「っるせぇやいｗ」
まる子「…」

---

まる子父って八百屋やってたのか…

---

母「さぁ、食べましょ」

久しぶりに食べたお母さんの手料理は少し塩っぱかったけど、すっごくすっごく美味しかった
どうして今まで大事にできなかったんだろう
どうして今まで邪険に扱っていたのに、みんな怒りもせずに笑っているのだろう

私は高校生になって大人になったつもりでいたけど、本当は子どもだった
ずっとずっと子どもだった

まる子「…ごちそうさまでした」

---

まだまだスレは伸びていたけど、もう見るのはやめた
お気に入りからも外した

まる子「ちゃんと話をしよう」

---

翌日
まる子「…」
たまえ「…」
まる子「たまちゃん、おは」
たまえ「よしこちゃんおはよう」
よしこ「あ、たまちゃんおはよう」

まる子「…」

まる子「たまちゃん」
たまえ「…」
よしこ「たまちゃん…？まるちゃんが呼んでるよ」
たまえ「…何」
まる子「話したいことがあるんだ、ちょっといいかな」
たまえ「…」

---

ガチャッ
まる子「うわぁー私屋上なんて初めて来たよ。風が気持ちいいね、ね？たまちゃん」
たまえ「…」
まる子「…」

まる子「…たまちゃん、私昨日たぬきで釣られちゃったよ」
たまえ「…」
まる子「個スレも立ってた。しかも３つ」
たまえ「…」
まる子「たまちゃん…私何かしたかな…友達だと思ってたのは私だけだったのかな…」
たまえ「…」
まる子「ねぇたまちゃん、私はたまちゃんと友達でいたいよ、ずっとずっと友達でいたいよ…」

---

まる子「…」
たまえ「だってまるちゃんは可愛いんだもん！可愛いから沢山繋がりもいるし色んな男から言い寄られてる！」
たまえ「でも私は違う！まるちゃんの引き立て役でしかない…繋がりだってまるちゃんがいるから…まるちゃんのおこぼれを貰ってるだけのブスなの…！」
まる子「そんな…」
たまえ「私…中学生のとき…丸尾くんが好きだったの」

---

まる子「！？」
たまえ「でも丸尾くんはまるちゃんが好きだった」
まる子「そ、そんなこと」
たまえ「見ちゃったの！まるちゃん丸尾くんに『ママの次に好きだよ』って言われてたじゃない！」
たまえ「どうしてまるちゃんなのって思った…どうして私じゃないのって…」

---

たまえ「それから…心のどこかでまるちゃんを憎み続けてた。中学二年生で私とまるちゃんがバンギャになって、繋がりってものを知ったとき、まるちゃんにだけは負けたくないと思った。あのときと同じにはなりたくないと思った」
まる子「…」
たまえ「でもだめだった！まるちゃんは私が好きだった佐々木さんとあっさり繋がった」
まる子「そんな…！そんなこと一言も」
たまえ「言える訳ないじゃない！」

---

たまえ「言ったらまるちゃんは佐々木さんを私に紹介して佐々木さんを切るじゃない…まるちゃんは優しいから…バンギャになって変わったけど、まるちゃんはまるちゃんのままだから…」
たまえ「…まるちゃんは悪くないの、何も悪くない、悪いのは私なの…ごめんね…」
まる子「たまちゃん…」

野口「ケッケッケッ」

---

まる子「野口さん…」
野口「なんだ、もう終わりかい？つまらないね。ケッケッ」
たまえ「…」
野口「こんな奴、もっと懲らしめれば良かったのに。二度と社会に出られないくらいに」
まる子「野口…さん…？」
野口「まさか私と撮ったプリクラを送るなんて思わなかったよ、さくらさん」

---

まる子「！？」
野口「まさか、ほなみさんだけがあなたを憎んでたとでも思ってるのかい？」
まる子「え…」
野口「気が付いてないようだね。そうだ、いいこと教えてあげるよ。さくらさんが散々バカにしてた富士男はね、私の兄なんだよ」
たまえ「…！」
まる子「…な」

---

つまり、野口さんと野口さんの兄(富士男)は兄弟でありながら恋人でもあった
しかしまる子と出会って以来、富士男はまる子しか見ていなかった
元々野口さんはまる子に対していいイメージは抱いていなかったが、富士男にちゃんとした好きな人が出来たなら祝福するべきだと思った
富士男はうわごとでまる子の名を呼んだり鳴りもしない携帯を何度も開いたり、まる子にぞっこんだった
しかしまる子は富士男の悪口ばかり言っていた、しかも本命は別にいた
それを知った野口はまる子が許せなかった
っつうわけで

---

まとめありがとう
飽きたっていうかこたぬエラー多すぎて消えるんだが

---

野口「だから個スレが立っていたときは頬が弛んだよ。ほなみさんのお陰だね(笑)クックッ」
野口「でもまさかほなみさんがスレ主だったとはね」
たまえ「…っ！」
野口「友情なんて所詮そんなものだったってことだねクックッ」
たまえ「…っ」
まる子「…私のことはいくら悪く言ったっていいよ、でもたまちゃんの…私の…私の親友の悪口は言うな！」
たまえ「！」

---

野口「…呆れるね、ほなみさんは主犯なんだよ？さくらさんを傷付けた張本人なんだよ？それでも親友だなんて言えるのかい？」
まる子「言えるよ…たまちゃんは私の親友！大親友なんだからぁぁぁ！！」
たまえ「まるちゃん…」
野口「ふん、勝手にやってればいいよ。でも私は一生あんたを許さないからね」
まる子「許さなくていい、憎んでていいよ…でも野口さん、あんたも…私の中では友達なんだ」
野口「…」

---

まる子「だから…お兄さんのことは謝るよ、ごめんなさい。あと私はもう繋がりも切って、バンギャも上がるよ」
野口「…」
まる子「あたしゃ、バンギャになって色んなことを知ったよ。ほとんどが人には話せないようなことばかりだけど、今まで私は世の中のことを何も知らなかったんだなって思い知らされた」

---

まる子「私はちょっと道を間違えちゃったね。ううん、間違えたんじゃなくてこれもまた正解なのかもしれない。家族や友達の温かさを実感したよ。野口さん、野口さんは私になんか会いたくなかったかもしれないけど、私は野口さんに会えて良かったって思うよ。ありがとう」
野口「…ふん」バタン

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たまえ「…まるちゃん、ごめんなさい！」
まる子「…」
たまえ「私、どうかしてた…本当にごめんなさい」
まる子「もういいんだよ、たまちゃん。私はたまちゃんと友達になれて幸せなんだから」
たまえ「まるちゃん…」
まる子「たまちゃん、大好きだよ」
たまえ「…うん！私もまるちゃんが大好き！」

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まさかこのスレタイからこんな展開になるなんて…

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ちょっと書き溜めてみたけどどうにもならなかった…文才ないし自分で始めたことなのに途中失礼なこと言っちゃってごめんなさい
あとオチつまらなくてごめんなさい、途中「つまらなくなってきた」ってレスにグサッときたｗｗｗごめんなさい
私じゃつまらないので、みぎわさんを書いてた人とか他の人とか、続きやら後日談やら書いて頂けたら嬉しいです
今からみぎわさん読んできます、ありがとうございました！！

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いやあああああ

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不意に浮上する意識、覚醒したばかりの脳と靄の掛かった様な世界。暫くぼんやりと其の儘身を任せて居ると、徐々に視界が鮮明になって来た。
(此処は、何処だろう…)
どうやら私は寝て居たらしい。先ず一番に目に入ったのは白い天井だった。つん、と嗅ぎ慣れた消毒液の香りが鼻孔を突く。
「あら、気が付いた？」
聞き覚えの有る声の主は保健教諭の物だった。とかどうにか夢落ちにして続き書こうとしてたけど何も思い付かないや。すまん。

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まるこ「飲み会誘われちゃったよｗたまちゃん達に内緒でいかないとまたたぬきで叩かれちゃうよ」

まるこ「『ありがとう☆パス出してくれるなんてあんたも隅に置けないね〜ｗ飲み会も宜しく♪』っと送信！」

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ライブ当日のEAST

まるこ「お〜ソールドしてるだけあって人だらけだねｗあたしゃ関係者席から優雅に見るよｗ」

コツコツ

まるこ「あっ！あれ冬田さんじゃん！何でいんのさ…！冬田さーん！」

冬田さん「あら？さくらさんじゃない？何してるの？」

まるこ「ちょっとね！冬田さん大野くんのファンだったのに何で関係者席いんのさ？」

冬田さん「…ここだけの話だけど私大野くんに蜜してるの」

---

まるこ「え！？蜜してんの！？…いくら！？」

冬田さん「月30…だけど足りないって言われてて…」
まるこ(冬田さんの見た目じゃ100万くらいないと無理だねｗ)

まるこ「そうなんだ…冬田さんも大変だね」

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打ち上げ

大野「さくら！」
まるこ「大野くん！あんた池に磨きがかかったんじゃないの？ｗそういえば冬田さんに会ったよｗ」
大野「冬田は高額蜜なんだよな！あいつ俺に惚れ込んでるから無制限ATMだぜ！」
まるこ「冬田さん家って花輪くん家並に金持ちなんだね。貧乏人のあたしには考えられないね」
大野「あいつ年齢ごまかして風俗で働いてるんだぜｗ」

---

まるこ(風俗！？あたしにはありえないね…ありえない。無縁…)
大野「おっ杉山！」
杉山「さくらじゃねーか！」
さくら「！？え！杉山くん？色白になったね！小学校、中学の時はあんなに色黒だったのに！」

---

杉山「さくら今日このあとどうすんの？」
まるこ「先のことなんて考えてないね。大野くんと杉山くんは？」
大野「俺達ホテル取ってあるから泊まるんだけさくらも来ないか？」
まるこ「そうだね暇だし行くよｗ」

---

ホテル

まるこ「大野くんも杉山くんもカノいないの？」
大野「今は作ってないな、バレるとATM冬田いなくなるとヤバいし」
まるこ「杉山くんも蜜いるの？」
杉山「俺はサクラのバイトしてるから冬田みたいな蜜はいないけど少額蜜は数人いるくらい」
まるこ「へーそうなんだ！あたしゃおこずかい一日300円だから蜜は無縁だねｗ」

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大野「フロ入ってくるわ！」
杉山、まるこ「いってらっしゃい」

…

杉山「さくら…今度二人で会わないか？」

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まるこ「いいよー杉山くんアドレス教えてよ」
杉山「いいぜ！なんかさくらと二人だとドキドキするな、大野とは仲いいのか？」
まるこ「久々に会ったよ。最近ギャ上がってからね」
ピロリン
まるこ「たまちゃんからだ。たまちゃん今日サイバーで糞ドマイナーぶー太郎のセッション行ってたんだー。」
杉山「ほなみもギャなんだな！」
まるこ「たまちゃん今新宿いるみたいだから会ってくる。大野くんに宜しくじゃーね！」

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まるこ「…このあと大野くんと杉山くんはガチホモフラグだねｗ」
たまちゃん「まるちゃん！」
まるこ「たまちゃん！お待たせ〜」
たまちゃん「私ぶー太郎と繋がれたんだ」
まるこ「よかったじゃん！アメブロ？」
たまちゃん「うん、アメブロだよ！蜜だけどね（笑）」

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まるこ「蜜っていくらなのさ？」
たまちゃん「月５と飯蜜だよ。ぶー太郎、新盤準備で働けないみたいだからさ」
まるこ「ケーキ屋のバイトだけでやってけるの？」
たまちゃん「冬田さんに紹介してもらった風俗で働くんだ」

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まるこ「風俗か…まるこも風俗してみたいな〜」
たまちゃん「まるちゃんもしようよ！いい日は５万以上稼げるみたいだよ！」
まるこ「一日五万あればお菓子も漫画も買い放題だねｗｗｗ」

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たまちゃん「ねぇ今からたぬきしない？」
まるこ「たぬきなんてブサ麺とキモいギャ男しかいなさそうだけどｗそうだ！大野くんと杉山くんと会わない？」
たまちゃん「えー！まるちゃん大野くんと杉山くんと繋がりなの？流石だね（笑）」

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まるこ「冬田さんには内緒にしといてよｗ冬田さん大野くんに月30蜜してるらしいよｗｗｗ」
たまちゃん「冬田さんあの見た目だし高額蜜じゃないと誰も拾わないよ（笑）」

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まるこ「だよね〜ｗ電話してみる！」

まるこ「あ、大野くん？今たまちゃんと一緒何だけど今からホテル行っていいかな？うん！わかった！じゃあ向かうね！」

まるこ「オッケーだって！今日大野くんたちのライブ見に行って、さっきまで大野くんと杉山くんと会ってたんだよね〜」
たまちゃん「え！？まさかの３Ｐ？」
まるこ「まさか〜大野くんと杉山くんのガチホモに女の入る隙なんてないよｗ」

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ホテルに到着

大野くん「ほなみ！久しぶりだな！元気してたか？」
たまちゃん「元気だったよ！大野くんと杉山くんメジャーなんだよね。凄いなー」
まるこ「まるこお風呂入ってくる！たまちゃん一緒に入ろうよ！」

二人は一緒にお風呂に入った

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お風呂

たまちゃん「杉山くんかっこいいな〜まるちゃんはどっち派？」
まるこ「あたしは大野くんだねｗ冬田さんが蜜してるって知ると余計奪いたくなるねｗ」
たまちゃん「まるちゃん糞ギャすぎる（笑）杉山くんカノいるのかな？」
まるこ「杉山くんカノいないらしいよ、バイトしてるけど少額蜜はいるみたいだけど。意外と真面目な男だよｗ」

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その頃

大野「今日寝るときどうする？」
杉山「どうするって？」
大野「さくらかほなみどっちとヤりたい？」
杉山「そういうのやめようぜ！」
大野「お前ほんとノリわりーなｗ」

杉山(俺…童貞だなんて言えねー。それにはじめてはさくらって決めてんだよ！)

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バスタオル姿で上がってきた二人

大野「さくら来いよ！」
杉山「！？」
まるこ「たまちゃん頑張りな！)ﾎﾞｿｯ」
まるこ「大野くん！グフグフ」

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ピロリン
たまえ(あっ！ぶー太郎からだ…！)
たまえ「ごめんまるちゃん、私今から出掛けなきゃ…」

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まるこ「えーたまちゃんいなくなるならあたしも帰るよバイバーイ」

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まるこ「ただいまー」
母「まるこ…また朝帰り？」
まるこ「うるさいな！東京行ってたんだから始発で帰ってきたんだよ！」
母「まるこ…」

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まるこ「お姉ちゃん朝から何してんの？」
姉「今日大阪で秀樹のインストなのよ♪明日はワンマンだし何着ていこうかしら？♪あ！大野くんどうだった？」
まるこ「大野くん池だったよ冬田さんが高額蜜なんだってー」
姉「冬田さんたぬきで個スレ立ってたわよ！痛ギャだからあんまり近寄らない方がいいわよ」

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